大野雄二率いるLUPINTICレーベル、好評のトリオジャズシリーズ新作が発売決定！

「ルパン三世」音楽の生みの親・大野雄二。2009年に設立した”JAZZが難しいものではなく、格好良くて楽しいものか”を表現するLUPINTICレーベルから、最新作『LET'S FALL IN JAZZ　AGAIN』が5月22日にリリースされることが明らかになった。本日の発表に伴い、アートワークも公開されている。

2017年に発売された現体制でのトリオジャズアルバム「LET’S FALL IN JAZZ」に続く、最新作としてリリースされる本作には、スタンダード・ジャズナンバーに加え、本作のために新たに書き下ろされたオリジナル楽曲も多数収録！ゲストボーカルに、大野のライブでお馴染みのコーラスグループFujikochansメンバーであり、MISIA、Superfly、井上陽水、堂本剛など数々のアーティストのツアーサポート経歴を持つ実力派シンガーの稲泉りんを迎えている。さらに、『ルパン三世 PART5』エンディングテーマの「セーヌの風に…（ADIEU）」がトリオ編成でのインストアレンジver.として装いを新たに収録される。

本作リリースにあたり、大野雄二からコメントが到着！


「タイトルだけ見たら、ただの続編のように見えるかもだけど、聴いてびっくり！前作が水墨画だとすると、今作は総天然色の油絵ってことになるかな。りんちゃんの歌もすごくて！！レコーディングでも聴き惚れちゃったよ。耳の穴かっぽじって何回も聴いてね！！」


全国各地のライブ情報ほか、詳細はオフィシャルサイトやSNSをチェックしてみよう。


■ 大野雄二オフィシャルサイト
http://www.vap.co.jp/ohno/index.html

■ 大野雄二オフィシャルTwitter
https://twitter.com/lupinjazz