映画『このごにおよんで愛など』三角関係が交差する?<アザービジュアル>第二弾解禁!
November 6, 2026 17:00
映画
長澤まさみ×柄本佑×石橋静河、日本映画界を代表するキャストが集結し、新鋭・広瀬奈々子の長編映画第2作となるオリジナル作品『このごにおよんで愛など』が、11月27日(金)より全国公開。
是枝裕和や西川美和の監督助手を務め、柳楽優弥主演の映画『夜明け』(19)でデビューを果たした広瀬奈々子監督。レズビアンカップルの友人に子どもができたという知らせを受け、その子が無事に生まれて大きくなった時、いつかこの映画を見てもらいたいと思ったことがきっかけとなり、自ら企画・脚本を手掛けた本作。既存の価値観にとらわれない作品をつくりたい、という監督の思いから、撮影監督ヤオ・ホンイーら台湾スタッフを迎えた日台合作の意欲作だ。
絵本作家の小島詩(長澤まさみ)と保険会社に勤める小島杜夫(柄本佑)は、結婚3年目の夫婦。杜夫には明かしていないが、詩は同性愛者であり、「そろそろ子どもをつくらない?」という杜夫の提案にピンと来ないまま、詩の担当編集者である倉持潤奈(石橋静河)とも恋人関係を続けていた。どちらか片方と生きていくことも、杜夫と子どもをつくることもしっくりこない。夫と彼女、2人から選択を迫られた詩は、突拍子もないことを思いつく。「たとえば、3人で子どもをつくるのはどうかな?」詩の突然の提案に、杜夫と潤奈は最初は戸惑いつつも、3人での生活が始まる。一緒に暮らしていくにつれ、次第に3人の関係性が変わっていき、ついに潤奈の妊娠が発覚するのだが─。
先日開催されたジャパンプレミアでは、いち早く観賞した観客から絶賛の声が続出!「こういう愛の形もあるのだなと温かい気持ちになれた」「3人の幸せを見守りたい、願いたい気持ちになった」「この家族のあり方、あり!もっと自由になっていいって思える」「友達、恋人、家族というカテゴライズはもう要らないのかもしれない。強い想いを感じる作品だった」など、観客の心を揺さぶり、大きな共感と感動の輪が広がっている。
公開に向けて注目が集まるなか、この度アザービジュアル第2弾が解禁!また豪華ゲストを招いた【公開直前スペシャルトークイベントウィーク】の実施が決定いたしました。
3人それぞれの想いと揺れ動く感情──アザービジュアル第2弾が解禁!
長澤まさみも映像の美しさに魅了された、国境を越えた日本×台湾の映画制作
今回解禁となったアザービジュアルの一つは、交差点での詩(長澤まさみ)、杜夫(柄本佑)、潤奈(石橋静河)の姿を3分割で配した印象的なカット。自分ではない相手と結婚した詩に耐えられず、背を向ける潤奈。潤奈の後を追い、追い詰められた表情の詩。そしてその様子を橋の向こうから見ている杜夫…3人で生きたいと願う詩の想いと、それに振り回される潤奈と杜夫、3人の複雑な感情が交錯する瞬間を切り取っている。もう1点は、ベランダで煙草をくわえ佇む詩と、彼女の側に寄り添う潤奈の姿、そして満面の笑みを浮かべ並んで歩く詩と杜夫の仲睦まじいカット。夫婦としての穏やかな日常と、詩と潤奈の二人きりの特別な時間──その両方が混ざり合いながら密かに抱える葛藤や不安が、3人の人生をより色濃く彩っている。不器用で、身勝手で、けれど「愛すること」と向き合う彼らの一瞬一瞬に宿る確かなぬくもりと絶妙な距離感から、本作が紡ぎ出すドラマへの期待がより一層高まる仕上がりとなっている。
既に鑑賞した観客からも「映像美が素晴らしかった」との声が続出している本作の世界観を支えているのが、ホウ・シャオシェン監督の後期作品や、『台北暮色』の撮影監督を担ってきた撮影監督ヤオ・ホンイーら台湾スタッフとの国境を越えたコラボレーションだ。主演の長澤は台湾チームとの撮影現場を振り返り、「カメラのモニターから見える映像を見た時に、人間の影をちゃんと映すような独特の湿度感があって、ヤオ監督の撮る画の色や画角、光に対して懐かしい、嬉しいという気持ちになりました」と、映し出される映像の美しさに魅了されたことを明かす。
さらに言葉の壁を越えた映画作りについて、「通訳さんを通したり、説明しながらの撮影になるので時間はかかりますが、それぞれが持つ美意識や撮影に対する情熱に触れると『より面白い世界への扉につながるんじゃないか』という気持ちが湧いてくるんです。お互いに大変だったと思いますが、その苦労の分だけ作品に素晴らしい影響を与えてくれているような気がしました」と語り、日台合作という挑戦が作品へもたらした確かな手応えと、情熱に満ちた現場の空気感を振り返る。他にも美術監督には、種田陽平に師事し『爆弾』で第49 回日本アカデミー賞優秀美術賞を受賞した杉本亮、衣装はファッション誌で活躍し、映画への参加は2回目となる山本マナ、そして池田ミレイが担当。国内外のスタッフによるチームワークが生み出した圧倒的な映像美と、キャスト陣が全身全霊で紡ぎ出した繊細なドラマ。観る者の心をも優しく揺さぶる数々のシーンを、ぜひ映画館で体感してほしい。
公開直前“スペシャルトークイベントウィーク”の開催が決定!
バービー(フォーリンラブ)、平成フラミンゴ、pecoが登壇!「自分らしく生きること」を観客と語り合う
11月27日(金)の劇場公開に先駆け、11月16日(月)より「劇場公開直前 スペシャルトークイベントウィーク」の開催が決定!本作は、3人の関係を通して「自分自身の気持ちに正直に生きること」「愛やパートナーシップのあり方」を模索する姿を描いた作品。今回のイベントでは豪華ゲスト陣を迎え、作品についてや、恋愛・パートナーシップ、自分らしく生きることについて、観客とのQ&Aも交えながら自由に語り合うイベントとなっている。
ゲストには、お笑い芸人としてのみならず自分らしい生き方に対する発信が大きな共感を呼んでいるバービー(フォーリンラブ)、Z世代を中心に絶大な支持を集める幼馴染で結成されたアラサー独身コンビ・平成フラミンゴ、一児の母として子育てや自分らしい生き方を発信し、多くの共感を集めるタレントのpecoの登壇が決定!その他追加ゲストも決定する予定だ。 映画を楽しむとともに、自分自身や大切な人と向き合うきっかけとなるような本作ならではの“特別な時間”をお届けする。なお、登壇トークは一部映画公式インスタグラムから、ライブ配信予定。
Information
『このごにおよんで愛など』公開直前!スペシャルトークイベントウィーク
11月16日(月)
登壇ゲスト:平成フラミンゴ
会場:TOHOシネマズ 新宿
11月17日(火)
登壇ゲスト:バービー(フォーリンラブ)
会場:TOHOシネマズ 新宿
11月18日(水)
登壇ゲスト:peco
会場:渋谷HUMAXシネマ
11月19日(木)
登壇ゲスト:後日発表
会場:渋谷HUMAXシネマ
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。
※追加ゲストは、決まり次第公式サイト・公式SNSにて発表予定です。
◆登壇ゲスト(順不同): バービー(フォーリンラブ)、平成フラミンゴ 、pecoほか
◆チケット販売について
チケットは各劇場の公式ホームページよりご購入ください。
<販売スケジュール(予定)>
11月13日(金)21:00〜 会員先行販売
11月14日(土)0:00〜 オンライン販売/劇場窓口販売
<チケット購入URL>
11月16日(月)・17日(火)TOHOシネマズ 新宿
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/076/TNPI2000J01.do
11月18日(水)・19日(木)渋谷HUMAXシネマ
https://humax-cinema.co.jp/shibuya
『このごにおよんで愛など』
11月27日(金)全国公開
<STORY>
夫と彼女、2つの愛を手に入れようとした詩の、突拍子もない提案から始まった3人の生活。絵本作家の小島詩(長澤まさみ)と保険会社に勤める小島杜夫(柄本佑)は、結婚3年目の夫婦。詩は「そろそろ子どもをつくらない?」という杜夫の提案をはぐらかす傍ら、夫に隠れて不貞関係を続けている恋人がいた。それは、詩の担当編集者の倉持潤奈(石橋静河)だった。どちらとの関係もぎくしゃくしていくが、どちらかを選ぶことも、杜夫と子どもをつくることもピンとこない詩。二人から選択を迫られた詩は、突拍子もないことを思いつく。「たとえば、3人で子どもを作るのはどうかな?」自分勝手な提案に初めのうちは戸惑う杜夫と潤奈だが、3人で一緒に暮らしていくにつれ次第に関係が変わっていき、ついに潤奈の妊娠が発覚するのだが─。愛する人と共に生きることに迷い悩む、多様な愛の物語。
出演 長澤まさみ 柄本佑 石橋静河 落合モトキ 松井ケムリ のせりん 大西礼芳 渋川清彦 片岡礼子 / 風間俊介
監督・脚本・編集・原案広瀬奈々子
音楽 HIMI 撮影 姚宏易 照明 蕭鴻益 佐藤俊介 録音 臼井勝 美術 杉本亮 衣裳 山本マナ 池田ミレイ メイク 大上あづさ
キャスティング 田端利江 山下葉子
助監督 中山権正 制作担当 木村利明 プロダクション通訳 李安? 法律・LGBTQ監修 南和行
音楽プロデューサー 本谷侑紀 ラインプロデューサー 梶川信幸
製作 紀伊宗之 プロデューサー 小出大樹 アソシエイトプロデューサー 大日向隼 上浦侑奈
製作・配給 K2 Pictures 企画 分福 制作プロダクション K2 Pictures Production
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■ 公式サイト
https://k2pic.com/film/konogo/