「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」11月15日よりチケット発売開始！

2026年2月1日(日)から5月24日(日)までの期間、北野天満宮にて「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」を開催。2016年に誕生し、日本の「美」と「文化」を京都から世界に発信してきたこのフェスティバルは、由緒ある北野天満宮を舞台に、毎年多彩な文化プログラムを展開してまいり、2026年に10周年を迎える。

アニバーサリーイヤーとなる2026年は、アーティスト蜷川実花と宮田裕章をはじめ、各分野のスペシャリストが集うクリエイティブチームEiMが参画。このたび、プログラムのチケット販売を開始する。

北野天満宮・風月殿では、蜷川実花 with EiMとダンスカンパニーDAZZLEがタッグを組み、イマーシブシアター『花宵の大茶会』を上演。蜷川実花が創り出す色彩豊かな世界と、DAZZLEの身体表現が融合し、春の北野天満宮を舞台に、歴史・伝統・アートが交錯する唯一無二の体験を実現する。さらに、雪月花の三庭苑・梅苑「花の庭」では、蜷川実花 with EiMによるインスタレーション作品を展開。春の訪れとともに咲き誇る梅の花を、光と色彩のアートとして再構築する。

両プログラムのチケットは11月15日（土）10:00より販売開始。チケット販売の詳細は、公式サイト（https://kyoto-nippon-festival.com/）を参照ください。