渡辺美里「折りたたみ傘」MVがYouTubeで100万再生突破！コメント欄にも感動の声続々！

今年5月にデビュー40周年を迎えた渡辺美里の新曲「折りたたみ傘」のMVが、YouTubeでの再生回数100万回を突破した。本作は槇原敬之が作詞・作曲を手がけた切ないバラードで、「今の私が歌うべき曲を書いてほしい」という渡辺美里本人のオファーをきっかけに、約3年の構想を経て完成した楽曲。

注目を集めているMVは、映像作家・黒木ユタカによる全編影絵アニメーション。切り絵による1コマずつの撮影を2カ月半にわたって積み重ね、総制作時間は約200時間。気の遠くなるような手作業で完成された映像美が、“誰もが経験する別れ”や“人のやさしさ”を繊細に温かく描き出しており、6月6日にプレミア公開された直後から多くの反響を呼び、コメント欄には「昔の事いろいろこみ上げてきて涙腺壊れそう」「最近の自分の環境とリンクしていて涙が出ました」「ライブで聴いたら号泣間違いなし」と、聴き手の記憶や心情と重ねて涙したという声が多数寄せられている。歌詞中の「今度は私が〜」という一節に「歌に問われているようだった」と反応する声もあり、共感を呼ぶ歌詞と歌唱力が支持を集めている。また、「影絵がとても美しい」「切り絵が音と映像に合いすぎてる」とMVのクオリティにも高評価が寄せられている。

渡辺美里は現在、全国ツアー「BITTER☆SWEET ULTRA POP TOUR 2025」を開催中。40周年を記念したこの特別な年に、名曲の誕生を喜ぶファンの声と共に、さらなる盛り上がりを見せている。


■ 渡辺美里 オフィシャルサイト
http://www.misatowatanabe.com/