flumpool、ワンマンライブの開催と新曲リリースを「中野サンプラザ」で発表！

flumpoolが、来月7月2日（日）に閉館が決定している「中野サンプラザ」のファイナルカウントダウンイベント「さよなら中野サンプラザ音楽祭」にて単独公演を開催。この公演の中で、デビュー日となる10月1日（日）にLINE CUBE SHIBUYAにてワンマンライブの開催と、デビュー15周年に向けた夏の新曲「ヒアソビ」を7月7日（金）にリリースすることを、会場に集まった約2,000人のファンの目の前で発表した。

デビュー日の10月1日（日）に、LINE CUBE SHIBUYAにてワンマンライブを開催する。2009年に開催したバンド初の全国ホール・ツアー「flumpool 2nd tour 2009 『Unclose』」をスタートさせた思い出の地で当時のセットリストを演奏予定。15周年を記念し10月6日(金)に開催される日本武道館公演の前夜祭としての意味合いも込めた、特別な内容になること間違いなしのイベントとなるので必ずチェックしよう。

尚、今からflumpoolオフィシャルファンクラブ「INTERROBANG」にご入会いただくと7月7日（金）から始まるLINE CUBE SHIBUYA公演のチケット先行受付(抽選)にエントリーすることができる。是非、この機会に入会しよう。

以下、Vo.山村隆太よりメッセージ

なんとなんと、10月1日の15周年の記念日当日にライブができることになりました！
しかも初めて立ったライブホールであるLINE CUBE SHIBUYAです！
前回の10周年は、活動休止で迎えた僕ら。
それぞれ離れ離れで過ごすしかありませんでした。
でも、それでも「一緒にライブをするだけがお祝いじゃないよね」と大勢の方々が、ネットやSNSなどを通じてお祝いをしてくれました。
あれから5年。
ついに！15周年の特別な1日をみなさんと過ごせることになりました。
内容は14年前に生まれて初めてホールに立って演奏した「Unclose」のセットリストにもう一度息を吹き込んでみようと考えております。
今より若く、がむしゃらだったあの瞬間。今ならどんなふうにライブができるでしょうか?
15年の絆とともに、武道館前夜祭としてみなさんに感謝を「熱く！激しく！懐かしく！」お送りする新たな旅への一歩のライブであれればと思います。
よろしくお願いします！

そして、7月7日（金）には、デビュー15周年に向けた夏の新曲「ヒアソビ」をリリースする。新曲「ヒアソビ」は、コロナ禍の中でお客さんの声もライブの重要な要素だという気付きから生まれた楽曲。誰もが一度は経験した一夏の青春をイメージさせる、前向きだけどちょっぴり切ないラブストーリー。コロナ禍や自らの「解放」をテーマに、1・2・3で前に踏み出していくflumpoolのデビュー15周年イヤーを飾るに相応しい。新たなflumpoolの夏曲に仕上がっている。今後ライブでもオーディエンスと共に歌って声を際立たせる内容になること間違いなし。なお新曲「ヒアソビ」は、6月30日（金）Vo,山村がレギュラー出演しているFM802「ROCK KIDS 802-Lisa Lit Friday‐」（金21:00～23:48）で、ラジオONAIR解禁される。Music Videoも7月7日（金）に公開される予定となっているので、併せてチェックしよう。

更に、Vo.山村の口から、10月にベストアルバムをリリースすることをフライングで発表した。商品詳細に関しては追って発表される予定となっているので楽しみに待っていて欲しい。

約50年に渡って音楽シーンを牽引しながら惜しまれつつ閉館となる「中野サンプラザ」の大舞台で、バンドとして久々となる単独公演を成し遂げたflumpool、15周年を目前にこれからも前進して行く彼らの動きに注目しよう！


■ flumpool オフィシャルサイト
https://www.flumpool.jp/

■ flumpool オフィシャルファンクラブ「INTERROBANG」
https://flumpool.amob.jp/mob/pageShw.php?site=FLM&ima=2448&cd=what_int