Kenta Dedachi、Scary Pocketsのメンバーを迎えたLA録音作品を発表！東阪ワンマンライブも開催決定！

シンガーソングライターKenta Dedachiが4月12日（水）、待望の新曲「Hunger for Blood」を配信リリースする。有名楽曲のカバーでYouTubeで人気を博し、チャンネル登録者数100万以上を誇る音楽集団、Scary Pocketsのメンバーを迎えLAにてレコーディングをしたナンバー。同曲にはRyan Lerman(Gt)、Nick Campbell(Ba)、Rob Humphreys(Drs)の3人が参加、Kenta Dedachiもアコースティックギターを、そしてインディーズ時代から制作を共にしているKOSENがサウンドプロデュースを手掛けた。
 
 
昨年末にLAの大学を卒業したKenta Dedachiだが、そのまま現地に滞在を続け今年1月から2月にかけてレコーディングを敢行。生々しい・ありのまま等の意味を持つ“Raw”というキーワードをコンセプトに掲げ、自身の内面をこれまでに無く露わに表現することに挑んだという。第一弾となる「Hunger for Blood」はフォーキーな曲調をベースにしつつも、中盤で電子音とエフェクトのかかったボーカルでハッとさせ、その後は透明感溢れるサビへと雰囲気を変えるドラマチックな構成が新たなKenta Dedachiの魅力を感じさせる。レコーディングエンジニアはScary PocketsやPomplamooseの楽曲を数多く手がけているCaleb Parkerが担当。アメリカ西海岸ならではの心地いいグルーブとサウンド、その上に響くエモーショナルなKenta Dedachiのボーカルが胸を打つ、ウェルメイドな仕上がりだ。
 
JK写も楽曲のコンセプト“Raw”に重点を置き、体の一部を背景にボールドな文字のコントラストが目立つ、ポスターのようなビジュアルに仕上がった。また新しいアーティスト写真も解禁。プロジェクターで投影した様々な色彩を持つ光の中で素直にカメラを見つめている姿から、複雑な感情を感じ取れるような一枚となっている。
 
5月には東京・大阪にて弾き語りを主体とするワンマンライブ「Kenta Dedachi Acoustic Live "Cozy notes"」の開催も決定。去年8月に行ったアルバム『Midnight Sun』発売記念ワンマンライブ以来、LAにて学業を終え、さらに成長したKenta Dedachiのパフォーマンスが見られるに違いない。本日よりオフィシャル抽選先行の受付もスタートした。
 
公式YouTubeチャンネルでは初のドキュメンタリー・ムービー“Better Days”Part.1が公開中。本日18時に後編のPart.2が公開される。併わせてぜひチェックしてほしい。


■ Kenta Dedachi オフィシャルHP
https://www.kentadedachi.com