Kenta Dedachi、来年3月初の12インチアナログ盤をリリース！

シンガーソングライターKenta Dedachiが自身初となる12インチアナログ「Midnight Sun（Eng Ver.）」を来年3月8日（水）にリリースする。インディーズ時代、2008年12月5日に2曲入りの7インチ盤「This is how I feel / Memories」をFLAKE RECORDSよりリリースした以来のアナログ企画となる。

今年の7/27(水)にリリースとなった待望のメジャー1stアルバム『Midnight Sun』はKOSEN(Colorful Mannings)、Rouno、Renato Iwai、Kibunyaといったグローバルで多様なジャンルを得意とする4人のサウンドプロデューサーが参加。さらにデジタルリリースからひと月後に発売されたCDは未発表英語詞／日本語詞バージョンや、過去に小坂忠やAmPm、The Burning Deadwoodsらとコラボした楽曲など、全13曲を収録したBonus Disc付きの豪華な内容で話題を集めた。今回リリースとなるアナログ盤は、そのBonus Discの中から英語詞の楽曲をピックアップし、再編集。そもそも最初は英語詞で曲を完成させ、その後シングル曲を中心に日本語詞を混ぜる作業をしてきたKentaにとっては、英語詞バージョンが本来のオリジナルと言える。既に発表されたデジタル版やCD版とはまた違う、よりKenta Dedachiらしさが感じられる作品に仕上がっているので必聴だ。

またビジュアルも一新し、真夜中でも輝き続ける白夜の太陽を見つめているようなKenta Dedachiの力強い眼差しと横顔が目立つカットでインパクトのあるジャケットに仕上がっているので是非チェックしてみてほしい。

完全生産限定盤12インチアナログ盤「Midnight Sun（Eng Ver.）」は、各CDショップ/オンラインショップで予約受付中。

そして、先日発表された第28回日本プロ音楽録音賞で今年5月に発売されたシングル「Jasmine」がImmersive部門にて最優秀賞を受賞。Dolby Atmos、360 Reality Audioとイマーシブオーディオミックスに力を入れてきたKenta Dedachiだが、同曲は主題歌となった映画『20歳のソウル』と共に注目を浴びた。現在、アルバム『Midnight Sun』全曲のイマーシブオーディオミックスを制作中。こちらもアナログ盤のリリースと併せて注目したい。


■ Kenta Dedachi オフィシャルHP
https://www.kentadedachi.com