The Songbards、第11回きりゅう映画祭上映作品「ただの夏の日の話」主題歌担当決定!
September 19, 2021 18:00
The Songbards

4人組ロックバンドThe Songbards(ザ・ソングバーズ)が、第11回きりゅう映画祭上映作品 映画 「ただの夏の日の話」の主題歌を担当することが決定した。
きりゅう映画祭は、群馬県桐生市・みどり市の魅力を発信することを目的として、2011年より公益社団法人桐生青年会議所 55周年事業としてはじまった地域密着型の映画祭。今年は10月3日に開催が予定されている。今回The Songbardsが主題歌を担当するのは、映像ディレクター松岡芳佳による監督作品「ただの夏の日の話」。今作は深川麻衣、古舘寛治によるダブル主演で、見知らぬ二人が桐生で過ごした夏の一日を描く、ユーモアと優しさ溢れる短編映画となっている。
そんな当作品の主題歌のタイトルは、「海月の散歩道」。The Songbardsが本映画のために書き下ろした楽曲で、透き通った歌声と幻想的且つ繊細な歌詞が印象的な1曲に仕上がっている。尚、当楽曲のリリースは現時点で未定。
今作で初の映画主題歌を担当し、更なる躍進に期待が膨らむThe Songbards。今後の動きにも注目だ。
■ The Songbards Official Website
https://thesongbards.com/
Information
きりゅう映画祭出展 短編映画 「ただの夏の日の話」
監督:松岡芳佳
出演:深川麻衣 / 古舘寛治
主題歌:The Songbards 「海月の散歩道」
きりゅう映画祭開催日:10月3日(日)
■ 公式HP
http://kiryu-jc.com/publics/index/61/
■ 公式YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCDvvw0zEedV62QqUlvc-I-w
<あらすじ>
まだ昨晩のアルコールが抜け切らない重い身体をゆっくりと起こしたとき、彼女の記憶はどこにも結びつかなかった。
ただわかったこと、それは窓の外に見える景色がたぶん東京ではないこと。
部屋の中に見知らぬ男性が寝ていること。
さらに言うと、”おじさん”な気がするということ。
酒に呑まれ記憶を無くし、陽月はなぜか「桐生」に来てしまっていた。
どこのだれかも知らない”おじさん”と。
そんな、見知らぬ場所で見知らぬ人と過ごした、“ただの”夏の日の話。