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ユニコーン、初の展覧会「ユニコーン100周年展〜百が如く〜」開催決定!

October 16, 2020 18:00

ユニコーン

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ユニコーン、初の展覧会「ユニコーン100周年展〜百が如く〜」開催決定!

2019年はオリジナルアルバム2枚とシングル1枚をリリースし、全国50公演に及ぶツアーで延べ10万人を動員。そのツアーを収録したBlu-ray&DVDがオリコン週間ランキングで1位を獲得するなど、記憶にも記録にも圧倒的に残る活動を展開したユニコーン。彼らが走り続けたメモリアルイヤーの軌跡を辿る展覧会「ユニコーン100周年展〜百が如く〜」の開催が決定した。更に、来場者全員にプレゼントされるオリジナルフェイスガードのデザインも公開されている。

2019年に掲げたスローガンを様々な角度から振り返る、ユニコーン初の展覧会。

再始動10周年のゾーンでは、アートディレクター・安齋肇氏プロデュースにより、ユニコーンを追い続ける日本ロック界の巨匠写真家・三浦憲治氏の膨大なコレクションからセレクトした10年分の写真を壁一面に展示。また、「大迷惑」「おかしな2人」などを収録し、ユニコーン飛躍の大きなきっかけとなった不朽の名盤アルバム『服部』の30周年ゾーンには、マスターテープをはじめ当時のレコーディングの様子を垣間見られる貴重な品々が並んでいる。川西カンレキ!60周年のゾーンでは、今回の為に特別制作された、川西の60年を紐解く『川西六〇年表』の展示や、50歳を迎えた際にメンバー4人から贈られた『川西五〇数え唄』に、51〜60番の歌詞を追加した「川西六〇数え唄」を聴くことができるなど、昨年の活動だけでは収まりきらなかった、まさに100周年を拡張して総括する内容になっている。

昨年の50公演に及ぶ全国ツアーでは、日程の前・後半で内容を一新し、延べ10万人の観客を驚かせたユニコーン。この前・後半それぞれの衣装はもちろん、MONGOL800との競演となった沖縄公演も含め、全種類の衣装やステージセットの一部、また各メンバーがセレクトした所有楽器も展示されるなど、実際のライブ開演前に流れていたBGMと共に、まるでツアーの会場に来たような空間となっている。

そして、展示ゾーンだけでなく、体験ゾーンも併設。100周年ツアー“百が如く”より「チラーRhythm」のライブをカメラ8台分の映像を用いて、自分だけのオリジナルアングルでライブを視聴できる「スイッチャー体験」や、パートごとに分かれた「でんでん」のスタジオ録音データを自分好みのバランスで聴くことができる「ミキサー体験」など、ファン垂涎の「自分だけのユニコーン」を体感することができる。※混雑状況により、ご参加を制限させて頂く場合がございます。「スイッチャー体験」はコロナ対策として、ヘッドホンなどをご持参いただいた方のみの体験とさせていただきます。

・フォーンプラグ(6.3mm3極)※一般的な音楽機器類(ヘッドフォン用など)で使用されています。
・ステレオミニプラグ(3.5mm3極)※一般的な音楽プレイヤーやパソコンなどで使用されています。

さらには、再始動の狼煙をあげるように1発目にリリースされたシングル『WAO!』のMUSIC VIDEOのメイキング映像を絵コンテと共に初公開。その他数々のレコーディング資料秘蔵品も陳列される。そして、来場者のみ特別に購入可能な、写真家・三浦憲治氏による1点物の額装写真(メンバーの生サイン入り!)ギャラリーや、100周年にちなんだ素材によるトリックビジョンのフォトブースもスタンバイされている。

facesheald20201016.jpgなお今回、来場者全員にオリジナルフェイスガードがプレゼントされるとのことで、そのデザインも公開。感染症対策にも遊び心を添えてしまうユニコーンらしい逸品は、2020年に開催される展示会だからこそのプレゼントといえよう。その他、まだまだ紹介しきれない「100周年展〜百が如く〜」の全貌は、本日公開されたスペシャルサイトに掲載されており、まずはその圧倒的なボリュームを確認してみては如何だろうか。

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