半崎美子、越谷イオンレイクタウンにてミニライブ＆サイン会開催！

シンガーソングライター半崎美子が、4thシングル「母へ」（5月8日発売）のリリースを記念して、5月11日、越谷イオンレイクタウンにてミニライブ＆サイン会を開催した。　

新曲「母へ」は、「自分のことで涙を見せない そんなあなたを 何度も泣かせてごめんね」と歌われる、母の生き方、母の偉大さを讃えた、半崎美子なりの"母賛歌"。

この日のイベントには、新曲「母へ」を聴こうとファン1,000人が集まった。半崎美子のイベントではお馴染みとなった、本人による影アナで半崎美子が登場すると、待ってました！と、大きな拍手が沸いた。代表曲「種」からライブがスタート。続けて、NHKみんなのうた でもおなじみの「お弁当ばこのうた〜あなたへのお手紙〜 」が披露される。

"ショッピングモールの歌姫"とも称される半崎美子だが、ホームグラウンドとも言えるイオンモールとのコラボレーションで、「母へ」のリリース記念企画『みんなでつくろう「お母さんに贈るうた」』が開催された。この企画には、全国の幅広い世代から、母との思い出エピソードが寄せられ、その思いを紡いでオリジナルソング「桔梗の咲く頃」が完成。この日、ライブ初披露となった。

ミニライブ最後の曲は、新曲「母へ」。「私の母は、学生時代から夜学に通いながら働いていて、私を産んでから、時には仕事3つ掛け持ちしながら、愛情深く育ててくれました。この歌の歌詞の通り、幼い頃は、座っているところをほとんど見た記憶がありません。そんな敬愛する母に宛てた手紙のような歌です。」というMCに続いて、「母へ」が披露されると、会場には涙ぐむファンの姿も。  母への感謝の気持ちを伝える、この日ならではのセットリスト全4曲で、集まったファンを楽しませた。

まさに、5月12日（日）は、母の日。故郷札幌にて半崎美子は、14時からラソラ札幌で、ミニライブ＆サイン会を開催する。

カメラマンクレジット：片山拓


□ この模様はポップシーンにて近日密着レポートを掲載する予定です。


■ 半崎美子オフィシャルHP
https://hanzakiyoshiko.com/

■ みんなでつくろう「お母さんに贈るうた」特設ページ
https://hanzakiyoshiko-aeonmallhahauta.com