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渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)が役者として初出演!音楽も担当した映画『ハローグッバイ』の主題曲が配信スタート!

June 14, 2017 12:00

渡辺シュンスケ

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渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)が役者として初出演!音楽も担当した映画『ハローグッバイ』の主題曲が配信スタート!

Schroeder-Headzが主題曲と挿入歌を務める映画『ハローグッバイ』の主題曲「手紙が届けてくれたもの」が映画公開に先駆けて6月14日にて配信スタートした。

映画『ハローグッバイ』は『昼顔』の萩原みのりと『べっぴんさん』の久保田紗友という今をときめく若手女優のダブル主演で、女子高生の友情を描いた瑞々しい青春ドラマ。

それぞれ心に問題を抱えた、クラスの中で交わることがないふたりの女子高生が、おばあさんと出会い交流することで、ぶつかり合い、認め合いながら一歩前に進んでいく物語。この時にしかない思春期の揺れ動く少女たちの気持ちを繊細に描く青春ドラマ。若手注目株の萩原みのり、久保田紗友を導くおばあさん役には、もたいまさこ。監督は、助監督として『64 ロクヨン』『舟を編む』『岸辺の旅』などで名作の数々を支え、初監督作品『ディアーディアー』がモントリオール世界映画祭に正式出品されるなど、注目の菊地健雄。

この主題曲は映画のために書き下ろされたもので、監督からの「童謡のような覚えやすく、かつ初恋感のある感じのメロディ」という依頼に応えて制作された。Schroeder-Headzの紡ぐどこか懐かしくて美しいメロディが映画のストーリーの中で重要な意味を持ち、女優もたいまさこが口ずさむこのメロディが物語の舵を取っていく。

watanabe20170614.jpgまた、渡辺シュンスケは役者として初の映画出演を果たし、劇中でピアノの演奏も披露している。映画公開前に、是非楽曲をチェックしていこう。

映画『ハローグッバイ』は7月15日より東京・渋谷ユーロスペースほかで全国順次公開される。

監督:菊地健雄
脚本:加藤綾子
企画/プロデュース:内田わか
プロデューサー:平林 勉
撮影監督:佐々木靖之
録音:高田伸也
音楽(主題曲/劇中曲):渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)

キャスト:
萩原みのり
久保田紗友
もたいまさこ
渡辺シュンスケ
渡辺真起子
木野 花
小笠原 海(超特急)
岡本夏美


■ Schroeder-Headz HP
http://schroeder-headz.com/

■ 渡辺シュンスケ HP
http://www.sma.co.jp/artist/profile/index/262

■ 映画『ハローグッバイ』
http://hello-goodbye.jp/

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