POPSCENE - ポップシーン
POPSCENE - ポップシーン

プレミアムよるドラマ「初恋芸人」主題歌をフラカンが書き下ろし!

February 16, 2016 21:00

フラワーカンパニーズ

0
シェア LINE
プレミアムよるドラマ「初恋芸人」主題歌をフラカンが書き下ろし!

昨年末に初の日本武道館ワンマン公演を成し遂げ、今年は47都道府県ワンマンツアーを開催するなど、益々勢いにのるフラワーカンパニーズが、3月1日(火)より放送されるNHK プレミアムよるドラマ「初恋芸人」(全8回)の主題歌を書き下ろし、新曲「青い吐息のように」を3月16日に配信限定リリースする事が決定した。

中沢健原作の連続ドラマ「初恋芸人」は、美女との「ありえない」恋の行方を妄想する売れない芸人たちのリアルな生態、不器用でじれったい彼らの成長をコミカルに、前向きに描く異色ラブコメディー。主演は、若手最注目の個性派俳優・柄本時生。業界最底辺にいるピン芸人を演じ、彼が恋する謎のヒロインには、2015年にSKE48を卒業し、女優として新たな道を歩み出した松井玲奈。また、溝端淳平、小堺一機など、豪華で個性的なキャスト陣が集結する。

「恋と芸の道」に、のた打ち回りながらも奮闘し、これまでの自分自身を乗り越えていく若者たちの姿を通じて、「報われなくとも頑張っている全ての人たちへのエール」となるドラマの内容が、フラワーカンパニーズの楽曲の世界観とぴったりリンクしている。毎回視聴者に元気を送る事ができるドラマ&主題歌になりそうである。


□ コメント

今回、ドラマ「初恋芸人」の主題歌として書き下ろされた「青い吐息のように」を初めて聞いた時、思わず心の中で大きくガッツポーズしてしまいました。
このドラマは、名もなき芸人が、生まれ初めて恋をして芸と恋の狭間で、もがき苦しみながら、芸人として一人の男性として成長していく物語なんですが、主題歌となるこの曲はどんなに不器用で不格好でも、あきらめずに「夢」や「恋」に向かって前に進む事が大切なんだというドラマのテーマを表現し、その世界観にぴったりと合う曲だと感じました。
この『青い吐息のように』は、苦しみや悲しみを抱えながらも、前に進まなきゃならない時に、そっと背中 を押して力になってくれる、そんな素敵な曲だと思います。

『初恋芸人』プロデューサー 北坊信一


フラワーカンパニーズは本日2月16日(火)@大阪・umeda AKASOを皮切りに、47都道府県ワンマンツアーがスタート!まもなく27周年目を迎える中益々勢いに乗る彼らの活動に今後も要注目だ!


■ フラワーカンパニーズオフィシャルサイト
http://www.flowercompanyz.com/

Information