先週の今日、 10月17日(木) 開催された【ナオト・インティライミTOUR 2019 ~新しい時代の幕開けだ!バンダ、ダンサー、全部入り!欲しかったんでしょ?この感じ!~】におじゃましました。
9月27日(金)千葉・市川市文化会館 大ホールを皮切りにスタートしたツアー。東京公演1日目とあって、中野サンプラザはアツかった!いや何がアツいって、オーディエンスは勿論だけど、ナオトさんが一番アツかったかも。
現在、デビュー10週年イヤーに突入し、9月には“Naoto”として、「ユニバーサルミュージック ラテン」と契約。YouTube動画再生回数13億回を誇るパナマ人アーティストJoey Montana氏とのコラボ曲「El Japonés(読み:エルハポネス)」を世界リリースするなど、ホッとな話題真っ只中のナオトさん。
タイトル通り…「はい。この感じ欲しかったです!」と言わしめるような、エンターテインメントの真骨頂を感じました。
ダンサーとのアグレッシブなステージ。
楽曲でホロッとさせるシーン。
“どこまでふざけるんだろう…この人は”と、思わず吹き出してしまう演出。
などなど、どこをとっても楽しめる要素満載!
…と言っても、このツアーは12月23日(月)鹿児島 鹿児島市民文化ホール 第一まで続くので、勿論一切のネタバレが出来ないため、多くは語れません。
ただ、久しぶりのナオト・インティライミさんのステージは心から楽しめるものでした。
ライヴ終了後はナオトさんと挨拶をさせて頂きました。(詳しく書くとファンの方には曲が分かってしまうと思うので、ぼんやりした表現ですが)ちょっとしたプライベートなエピソードとこの日、ステージを楽しめたことなど感想を述べつつ、がっちり握手。これから続くツアー、そしてまだまだ早いですが、来年の10周年も楽しみです。
ツアースケジュールは、ナオト・インティライミさんの公式サイト(http://www.nananaoto.com/)から。
文 / 秋山雅美(@ps_masayan)