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菅田将暉&有村架純、ありふれた日常が尊すぎる場面写真9枚一挙解禁!

November 11, 2020 15:30

映画

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菅田将暉&有村架純、ありふれた日常が尊すぎる場面写真9枚一挙解禁!

「東京ラブストーリー」(91)、「Mother」(10)、「最高の離婚」(13)、「Woman」(13)、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(16)、「カルテット」(17)、「anone」(18)など、常に私たちの心を捉えて離さない多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろした最新作。坂元裕二が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けるのは今作が初となる。

主役を演じるのは、菅田将暉と有村架純。2人の実力派俳優による〈初のダブル主演〉が実現した。監督を担うのは『罪の声』の土井裕泰。『いま、会いにゆきます』(04)、『ハナミズキ』(10)、『映画 ビリギャル』(15)など多くの大ヒット映画を手がけてきた土井は、ドラマ「カルテット」で坂元と組んで以来、映画では初のタッグとなる。稀代の脚本家・坂元裕二が、菅田将暉、有村架純と共に打ち上げる本作『花束みたいな恋をした』は、2021年1月29日(金)に公開となる。

この度、二人の忘れられない〈最高の5年間〉を切り取った場面写真9枚が一挙に解禁された!今回解禁となったのは、人生最高の恋に落ちた山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)の、忘れられない最高の5年間を切り取った場面写真。

明大前駅で終電を逃してしまった二人がトイレットペーパーを抱えながら夜の甲州街道を歩く出逢いの夜から始まり、好きな音楽や映画が奇跡のように一致するなど意気投合し、読んでいる文庫本を交換し合ったりとデートを繰り返していくうちに、あっという間に恋に落ちていく様子が切り取られている。二人が同棲を始め毎日を共に過ごす幸せな時間や、イラストレーターの夢を叶えるため努力する麦の姿、新社会人として働く麦と絹の様子など、二人の行く末を見届けたくなるようなカットとなっている。

坂元裕二による初のオリジナル恋愛映画脚本となる本作。麦を演じた菅田は「有村さんと二人で無意識のうちに主演の負担を分け合って、余計な気を遣わずにいられたし、雑談しているだけでいくらでも場が持つという幸せな現場でしたね」と言い、絹を演じた有村も「絹と麦の距離感が失われたら勿体無いと思ったので、“絶対に気を遣わない!”と決めて敢えて距離を縮めました」とリラックスして現場に挑んだことを明かしている。

本場面写真で映し出される2人の姿は5年の月日を過ごしたカップルの自然体そのもの。麦と絹が過ごすありふれた日常は、誰しもがかつての自分の姿を重ね、特別な感情がこみ上げてくるかも。


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□ 映画『花束みたいな恋をした』公式
麦と絹のカップルInstagram公開中!
麦と絹、2人の5年間の思い出アカウントが開設!ここでしか見ることのできない場面写真と、日記のように綴られていくエモーショナルな投稿も要チェックです!
Instagramアカウント:@mugikinu(https://www.instagram.com/mugikinu/

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