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ポール・マッカートニー、待望のアーカイヴ・コレクションの第10弾から未発表音源2曲の先行配信開始!

February 24, 2017 19:00

Paul McCartney

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ポール・マッカートニー、待望のアーカイヴ・コレクションの第10弾から未発表音源2曲の先行配信開始!

© MPL Communications / Courtesy of MPL Communications
1989、1990年のワールドツアーのためのリハーサルで撮られた写真。『フラワーズ・イン・ザ・ダート』のシングル「フィギュア・オブ・エイト」のアートワークで使用されたもの。


iTunesにて、ポール・マッカートニー『フラワーズ・イン・ザ・ダート(Special Edition)』デジタルアルバムのプリオーダーが本日スタート!アルバム収録トラック「マイ・ブレイヴ・フェイス(オリジナル・デモ)」、「ふりむかないで(オリジナル・デモ)」が先行配信スタート!

この『フラワーズ・イン・ザ・ダート』は、ポールが1989年に発表し、世界中で1位を獲得し、BRIT賞とグラミー賞の両方にノミネートされ、1980年代のアルバムとしては最も評価が高いアルバムの一つである。アルバムの三分の一(「マイ・ブレイヴ・フェイス」、「ユー・ウォント・ハー・トゥー」、「ケアレス・ラヴに気をつけて」、「ふりむかないで」)がマッカートニーとエルヴィス・コステロとの共作となっています。また、プロデューサーのクレジットもミッチェル・フルーム、トレヴァー・ホーン、デヴィッド・フォスター、スティーヴ・リプソン、エルヴィス・コステロ、そしてポール・マッカートニー自身と、蒼々たる顔ぶれが並んでいます。ピンク・フロイドの伝説のギタリスト、デイヴ・ギルモアが参加した「幸せなる結婚」、ジョージ・マーティンの手による「プット・イット・ゼア」の弦楽器のアレンジは、このアルバムの多くのハイライトのほんの一部です。

今回先行配信された2曲は3月24日に再発されるディスク2収録の未発表音源となります。 特に「マイ・ブレイヴ・フェイス(オリジナル・デモ)」は、『フラワーズ・イン・ザ・ダート』で初めて実現したポールとエルヴィス・コステロのコラボレーションで、最初に書かれた曲です。このパートナーシップが生んだハイライトのひとつで、往年のジョンとポールの共作を彷彿とさせるビートルズ風のナンバーです。

また4月27日(木)、29(土)、30(日)に東京ドームで開催される来日公演のチケットの一般発売が2月25日(土)から開始となります。プラチナチケットになるので是非お早目にご購入ください。


■ ポール・マッカートニー ユニバーサルミュージックジャパン公式サイト
http://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/

■ ポール・マッカートニー海外公式サイト
https://www.paulmccartney.com/flowers/

■ 来日公演(4月27日(木)、29(土)、30(日)@東京ドーム)
2月25日(土)よりチケット一般発売開始!
http://oneonone-japantour.jp/

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