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家入レオ、デビュー記念日に8枚のアルバムから選曲されたセットリストを届けた FCライブ開催!全国ツアー開催発表!

February 15, 2026 21:00

家入レオ

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家入レオ、デビュー記念日に8枚のアルバムから選曲されたセットリストを届けた FCライブ開催!全国ツアー開催発表!

日本テレビ系水曜ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」の主題歌「Mirror feat.斎藤宏介」を収録した、自身19枚目のシングル「Mirror」リリースし、全国ツアー「家入レオ TOUR 2025 〜bulb〜」を開催するなど精力的な活動を行う家入レオ。デビュー14周年記念日となる本日2026年2月15日(日) 豊洲PITにてFCライブとなる「家入レオ FANCLUB LIVE 2026 〜PIZZA 8 〜」を開催。大盛況のうちに幕を閉じた本公演のライブレポートとライブ写真が到着!また全国ツアーの開催も発表された! 

■ 「家入レオ FANCLUB LIVE 2026 〜PIZZA 8〜」SETLIST PLAYLIST
https://jvcmusic.lnk.to/pizza8_setlist

本日発表された全国ツアーは9月12日(土)から神奈川・厚木市文化会館大ホールの公演を皮切りに、ファイナルとなる11月5日(木)渋谷・LINE CUBE SHIBUYA公演まで全国11都市を巡るツアー。本日よりファンクラブ先行もスタートした。

<ライブレポート> 

本日2026年2月15日は、家入レオのデビュー14周年記念日。その節目を祝うべく、豊洲PITには超満員のファンが集結するなか開催された、FC LIVE「家入レオ FANCLUB LIVE 2026 〜PIZZA 8〜」。これまでに発表された8枚のアルバムから、それぞれ2曲ずつをセレクトした全16曲を披露するという特別な一夜だ。

バンドメンバーに松本ジュン(Key)、山本真綺(Dr)、前田恭介(Ba)、qurosawa(Gt)、前田雄吾(Mnp)を迎え、開演を告げるようにBGMがフェードアウトしていくと、ピアノの旋律が響き渡る。そこへドラム、ベース、ギターが重なり、厚みを増したバンドサウンドが響く中、パンツスタイルのセットアップを纏った家入がステージに登場。鳴り止まないクラップの中で歌い出したのは、2ndアルバム『a boy』収録の「カーニバル」。原曲とは異なるロック色の強いアレンジへと大胆に変貌したこのナンバーを歌い終えると大きな歓声が上がった。続いて同アルバムから「Time after Time」を披露。しなやかな歌声で観客を一気に引き込んでいく。そして1stアルバム『LEO』から届けられたのは「Last Stage」。家入がデビュー前14歳の頃に書いた楽曲だ。当時の焦燥感を宿した曲が、14年の歩みを経た今の歌声によってアップデートされていく、キャリアの歩みを感じさせる選曲に会場も盛り上がりをみせた。

leo2026021502.jpegMCにはいると「こんばんはー!今日は「家入レオ FANCLUB LIVE 2026 〜PIZZA 8〜」に来てくれてありがとうございます!今日2月15日は私のデビュー日ということで、皆さんのおかげで14周年を迎えられました。デビュー日に一緒にいれて嬉しい!」と喜びを見せた。「今日は8枚のアルバムから2曲ずつ選曲して参りました。すでに3曲お届けしましたがどうでしたか?」と投げかけると会場からは大きな歓声が。「私にも1曲ずつ思い入れがあって、それと同じように今日来てくれてるみんなも”この曲聴いてた時はこういうことしてたな”という思い入れがあるんじゃないかな。」と語りかけると、3rdアルバム『20』から「TWO HEARTS」「Still」を立て続けに披露。観客の心をぐっと引き込み、ライブの温度をさらに高めていく。

「「Still」はすごくファンクラブでも人気な曲で。歌っているときに、うるっとしてるお客さんもいて。自分の曲なんだけど、誰かの曲になってることが自信になります。」と話す中、ステージ上では家入の前にピアノがセッティングされる。「ピアノがあるということはお気づきの方もいるかもしれませんが、久しぶりにこの曲をお届けしようと思います」という言葉とともに演奏されたのは、5thアルバム『TIME』収録「だってネコだから」。1番は家入のピアノ弾き語りで、2番からは軽快なピアノのリズムにバンドサウンドも重なる。そしてその温かな空気のまま、”一生懸命生きてるあなたはかわいい”ということを伝えたいと思って作られたという、7th アルバム『Naked』より「かわいい人」へ。観客のクラップと共に会場がハートフルな空気に満ちた。

leo2026021503.jpegそして、松任谷由美のライブに呼んでもらった際「あなたって”素数”よね。」とかけられた言葉からヒントを制作したというエピソードを交え6thアルバム『DUO』から「Prime Numbers」を披露。楽曲にまつわるトークもたっぷり届けられるのも、FCライブというホームの空間ならではだ。続けて同アルバム収録「JIKU」、『TIME』収録「ずっと、ふたりで」を披露した。

しっとりとした空気から一転、「その肩にかけてるタオルを使うゾーンに突入していきます!ちょっと今日はファンクラブライブなんで、みんな家入レオの曲を聴いてシュミレーションしてきてるだろうから、盛り上がる準備できてますか?!音楽は好きですか?!ライブは好きですか?!家入レオ好きですか!?じゃあ、パーティー好きですか!?」と煽ると、「パーティーといえばこの曲で盛り上がっていこー!」と4thアルバム『WE』収録「Party Girl」から怒涛のラストブロックに突入。クラップやウェーブを煽りながらステージ上を駆け回り、会場を巻き込んでいく家入。その勢いをさらに加速させるように、同アルバムから「僕たちの未来へ」、そして『Naked』収録の「愛は鎖じゃない」へ。さらにライブ定番のアッパーチューン『LEO』収録のデビュー曲「サブリナ」、8thアルバム『My name』収録「シューティングスター」を立て続けに届け、会場のボルテージは最高潮に。「14周年もよろしくねー!」と叫び、本編は熱気に包まれたまま幕を閉じた。

アンコールでは「来てくれたひとりひとりのおかげでめっちゃ良いライブになってますね!」と感謝を述べ、今回のグッズビジュアルに8枚のアルバムの収録曲にまつわるモチーフが入っている裏話や、「FCのみんなに一番最初に伝えたかった!」と秋から開催される全国ツアー「家入レオ TOUR 2026」の情報が本人の口から解禁され喜びの歓声に包まれた。そして、「今回のライブは、アンコール1曲しかやりません。でも絶対に、今この曲を届けたいと思っていて」と話し始めると、家入がこれまで家族という存在とのありかたに悩んできたことを語る。「うちの両親って面白い人で。母は愛とか夢が大事、父はわかりやすく勉強を頑張ることや結果が大事な正反対な2人。正反対すぎてやることなすこと褒められるポイントが違うくて。父とあまり暮らしたこともなかったから、憧れもあって。」「この会場にも家族のことで悩んでる人がいると思う。家族とは仲が良い方が良いという価値観も素敵だけど、私は無理に仲良くならなくてもいいと思う。家族だからって、頑張りすぎなくていいと思う。家族がいなくてひとりぼっちだなと思うかもしれないけど、こうやって私の音楽もあるし、居場所はそこだけじゃないのを伝えたいし、私も父のことや憧れだけを追い求めず音楽を紡いでいけたらいいなという思いで。自分のわがままかもしれないけど、この曲を最後に届けさせてください。」と語り、『My name』より「あの人」を披露し拍手に包まれ終演した。まるでピザのピースを選ぶように、「次はどの曲が、どんなアレンジで届けられるのだろう」と期待を膨らませる――そんなFCライブならではの予測不可能なセットリストが届けられた、特別な一夜となった。

photo by Rina Asahi


■ 家入レオ オフィシャルHP
https://leo-ieiri.com

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