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映画『君の話』完成披露試写会に北村匠海、出口夏希、中川龍太郎監督が登壇!

October 28, 2026 21:30

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映画『君の話』完成披露試写会に北村匠海、出口夏希、中川龍太郎監督が登壇!

2018年7月の刊行以来、重版を重ねてきた三秋縋による人気小説『君の話』を、主演・北村匠海、ヒロイン・出口夏希に迎え、脚本・吉田恵里香(『恋せぬふたり』、NHK連続テレビ小説『虎に翼』)と監督・中川龍太郎(『やがて海へと届く』、ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』)のタッグで映画化。そして主題歌はMrs. GREEN APPLEによる書き下ろし楽曲「本と彗星」に決定。11月27日(金)より全国公開。

孤独に生きる大学生・千尋は、不幸な過去を忘れるため、記憶を消す治療を受ける。しかし目覚めると、記憶は消えず、会ったこともない幼馴染・灯花との初恋の思い出が残されていた。作られた記憶の中にしか存在しないはずの彼女。その存在は、いつしか千尋の心を離れなくなっていく。だがある日、その灯花が現実世界に現れる。彼女は一体、誰なのか。そして、二人をつなぐ記憶は、本物なのか、それとも嘘なのか北村匠海×出口夏希で贈る、新たな純愛ラブストーリーが誕生した。

この度、公開まで 1か月を切った、10月28日(水)に作品の初お披露目の場となる、完成披露試写会を実施した。

作家・三秋縋による人気小説を実写映画化した『君の話』(11月27日公開)。10月28日には新宿ピカデリーにて完成披露試写会が実施され、主演の北村匠海、共演の出口夏希、そして中川龍太郎監督が登壇した。

満員御礼で実施されたこの日、大歓声の客席通路を闊歩してステージに登壇した3名。孤独を抱える主人公・天谷千尋を演じた北村は「この映画は記憶にまつわる話でもあります。だから皆さんが今日まで生きてきた中での良い思い出、悪い思い出も含めて自分を見つめられる時間になったら嬉しいです」と挨拶。大きな秘密を抱えるヒロイン・夏凪灯花役の出口も「やっと『君の話』、そして灯花と千尋を皆さんに観ていただける日が来て凄く嬉しいです」と声を弾ませた。中川監督は「今年の頭に北村君と出口さんとめちゃくちゃ語り合いながら作った作品を観ていただけるのがとても嬉しい」と喜んでいた。

脚本を読んだ際の感想を求められた北村は「改めて僕は、こういう映画を通して切なさや孤独をまとった役柄を生涯やり続けるんだろうなと思いました。思い返せば『君の膵臓をたべたい』という作品を19歳になる年に撮影していて、それからちょうど10年が経って『君の話』という素敵な原作に出会い、そして脚本を読みました。役者としての使命を改めて感じるような、そして原点に返るような、自分にとっても挑戦でありながら、今だからこそ紡げる経験を積んだからこそもう1度向き合える、そんな題材だと思いました。僕も記憶を大事していて何ひとつ忘れずに生きてきたつもりなので、千尋の良き理解者になろう、友達になろうと思いました」と熱弁した。そんな北村の熱量に出口は「コメントが素晴らし過ぎてその後に喋り辛い…!」と笑いつつ「灯花というヒロインをぜひやってみたいと思いましたし、灯花の抱えているものを表現するのが凄く楽しみでした」と率直な感想を口にしていた。

中川監督は三秋縋による人気小説を実写映画化するにあたり「北村君と出口さんという今を輝く2人の今しかない鮮度、美しさ、激しさを映像に残す」という使命を感じたそうで「バカが付くほどの真面目な北村君とキュートな出口さん。それぞれの良さと2人のハーモニーを半分ドキュメントとして捉えることが大事だと意識した」と打ち明けていた。そんな中川監督を北村は「ウソのない人間」と評して「毎カット毎カット、出口さんの事を嘘偽りなく褒めて、それが出口さんの心をほぐして自信に変えていく。その嘘のない言葉に僕らはすごく励まされた」と全幅の信頼を寄せていた。

出口は完成作について「試写で一観客として観た時に、毎日を大切にして後悔しないように生きていこうと思いながら会場を後にしました」としみじみ。北村は「自分にしかない記憶を思い返せる映画で、僕らは記憶の中を生きているんだという事を改めて感じました。英語タイトルは『YOUR STORY』。“あなたの話”という事に僕は凄くしっくり来ていて、皆さんが自分ごとに出来る映画だと感じました」と完成に胸を張っていた。

タイトルにちなんで「2026年、みんなに伝えたい“僕の話”“私の話”」をそれぞれ発表。中川監督は「2人の天才と出会えたこと」と北村&出口との出会いに感謝した。出口は2026年の総括の意味も込めて「今年も元気だったよ!」、北村は「いい一年でした」とし「今年は『君の話』からスタートして、僕より年齢が下の出口さんを始めとする素敵な役者にたくさん出会えた。みんなの悩みを聞いたりして、そんな出会いが沢山あって人として色々なものを得た1年でした」と充実の表情を浮かべていた。

そんな中、千尋の友人・江森役のAぇ! group佐野晶哉からビデオメッセージが届いた。佐野は満面の笑みで「自分にとっても特別なターニングポイントになるような出会いのある作品だった」などと言いながら、来週11月3日に29歳の誕生日を迎える北村を祝福。そして「私と佐野君からケーキをお送りさせてください!」という出口の発声により、ステージには劇中に登場する重要アイテムである日記をモチーフにしたケーキが運び込まれた。

「こんな真っ白なケーキ、見た事がない!」と驚く北村は、サプライズ前祝いに感謝を述べながら「今年1番早いお祝いをしていただきまして、それが『君の話』の現場で嬉しいですし、芸歴20周年というところもあったりする中でスタートした今年だったので、すごく特別な1年になる予感がしていました。お仕事頑張ります!素敵な役者になれるよう頑張ります!『君の話』で出会えたご縁と記憶が、僕の中ではいつまでも大切なものとしてずっと残り続けると思います!」と29歳の抱負を口にした。

最後に中川監督は「北村匠海と出口夏希は本当に素晴らしい俳優さんで、これからも長く一緒に仕事をしていきたい仲間と出会えたことが凄く嬉しい。この作品がもっと広がって多くの人に観てもらえる、その1本目に皆さんと立ち合えたことがとても嬉しいです」と感謝。出口は「『君の話』は大切な人を思う気持ちとか大切な人と過ごす時間の尊さを感じていただける作品です。最後のMrs. GREEN APPLEさんの主題歌と合わせて楽しんでください」と呼び掛けた。主演の北村は「『君の話』は、記憶の大切さ、毎日の大切さを確かめられる映画になっています。今日に至るまで毎日生きて歩いてきた皆さんの毎日を肯定してくれる映画だとも感じております。今日は完成をお伝えすると同時に皆さんに作品を観ていただけてとても嬉しく思います。映画を観終わった皆さんがどんな思いを持って映画館を後にしたのか、是非とも言葉などで僕らに伝えていただけたら」と反響に期待を寄せていた。

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