PANAMレーベル生誕55周年企画第2弾リリースは、GOOD BYE APRIL×南佳孝による鈴木茂の名曲「LADY PINK PANTHER」!MVも公開!
October 8, 2025 12:00
GOOD BYE APRIL
J-POPの起点になったレーベルの1つであり、世界的なCity Pop人気やアナログ盤復活で再注目される日本クラウン内の音楽レーベル【PANAM】が、昭和100年の今年レーベル設立55周年を迎え、同レーベルからリリースされた珠玉の名曲たちを様々なアーティストのリメイクカバーで次世代に歌い継いでいく企画「PANAM 55/100 SUPER SONG COVERS」の第2弾となるGOOD BYE APRIL with 南佳孝による「LADY PINK PANTHER」が本日10月8日より音源配信がスタートした。
9月17日には第1弾の藤井フミヤ with 南こうせつ「僕の胸でおやすみ」をリリース。第2弾の「LADY PINK PANTHER」は、1976年12月5日にリリースされた鈴木茂の2ndアルバム「LAGOON」に収録されており、PANAM所属のネオシティ・ポップバンドのGOOD BYE APRILがリメイクし、ティン・パン・アレー(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆による音楽ユニット)の1stアルバム「キャラメル・ママ」収録曲「ソバカスのある少女」に参加した南佳孝がゲストボーカルで参加という豪華布陣にて制作された。
また、レコーディングの模様を切り取ったミュージックビデオも公開され、音源制作を終えた南佳孝は、「若い人たちと仕事をするのは楽しい 頭が柔らかくなるような気がする低域の音程を取るのはあまり得意ではないけどこんな機会がなかったらチャレンジすることもなかった ありがとう」とコメントした。
倉品翔(GOOD BYE APRIL)は、「『プールサイド』(1978年にリリースされた南佳孝氏の楽曲)をカヴァーするくらい大ファンだった佳孝さんとのデュエットは、佐橋さんプロデュースのもと、今も鮮明に思い出す極上のスタジオワークでした。愛聴盤「LAGOON」から"LADY PINK PANTHER"、本気のボサは15年目の今だからできたカヴァーだと思います。みんなでせーの録りのオケ、佳孝さんと同時に歌った歌、その空気感ごとお楽しみください。祝PANAMレーベル55周年、一員になれて光栄です。」とコメントした。
名曲がどのように生まれ変わったかぜひ音源・映像で確認してもらいたい。
■ GOOD BYE APRIL with 南佳孝「LADY PINK PANTHER」MV
https://youtu.be/kx00HXPCaic
■ GOOD BYE APRIL Web Site
https://www.goodbyeapril.com/
■ 南佳孝ホームページ
https://minamiyoshitaka.com/
Information
PANAMレーベル生誕55周年企画「PANAM 55/100 SUPER SONG COVERS」
■ 第1弾
藤井フミヤ with 南こうせつ
「僕の胸でおやすみ」
2025年9月17日配信リリース

各音楽配信サイト:https://lnk.to/bokunomunedeoyasumi
■ 第2弾
GOOD BYE APRIL with 南佳孝
「LADY PINK PANTHER」
2025年10月8日配信リリース

各音楽配信サイト:https://lnk.to/ladypinkpanther