映画『かくかくしかじか』場面写真10点が公開!ムビチケも発売決定
March 22, 2025 10:00
映画

「ママはテンパリスト」「海月姫」「東京タラレバ娘」など数々の大ヒット作を生み出し、笑いと涙で人生を描きながら、日本中を励まし続ける伝説の漫画家・東村アキコ。その東村が泣きながら描いた自身の実話「かくかくしかじか」(集英社刊)は、マンガ大賞2015を受賞するなど不朽の名作として愛され続けている。映像化の話が絶えなかった本作は、東村本人が、完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたが、しかし、今回ついに東村アキコ自身が脚本を執筆し、日本を代表する豪華キャストにより映画化が決定!主演には、『はたらく細胞』で2024年冬休み映画NO.1のメガヒットを記録した、人気・実力共にトップの若手俳優・永野芽郁。そして、共演には『ディア・ファミリー』『室町無頼』の名演も記憶に新しい国民的俳優・大泉 洋。東村アキコの生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、人生を変えた恩師とのかけがえのない日々が鮮やかによみがえる。誰もがきっと経験したことのある大切な人との出会いと別れ。「描け」―恩師のその言葉の意味を知る時、あなたは涙があふれる。映画は5月16日(金)より全国ロードショー!
明子(永野芽郁)と日高先生(大泉洋)、ふたりの濃厚な9年の物語がぎゅっとつまった【場面写真】が一挙公開!
公開されたのは、明子のデッサンにダメ出しをする日高先生の姿をはじめ、お気楽な人生設計を語る明子にクールな目線を送る北見(見上愛)や、絵の才能に目覚め絵画教室に通うことになったヤンキー・今ちゃん(鈴木仁)と日高先生の“一触即発寸前”の様子、さらには明子が進学先の美大で出会う運命の相手(?)こと西村くん(神尾楓珠)との甘いデートシーンなどを収めた、合計10点の場面写真。中には涙を流し切ない表情を浮かべる明子の姿も写し出され、日高先生から超スパルタな絵画指導を受ける明子のドタバタで賑やかな日常と、もう戻ることはできない日高先生との“かけがえのない日々”が凝縮された場面写真となっている。
さらには漫画家になった明子を陰ながら支える集英社のイケメン編集長・岡さん(津田健次郎)や、絵画教室の後輩でのちの東村アキコのアシスタントを務めることになる佐藤(畑芽育)の姿、そして明子の絵を褒めて褒めまくる美術部の顧問(有田哲平)、賑やかな明子の両親(MEGUMI、大森南朋)の姿も活写。個性豊かな面々も集結して彩られる、明子と先生の9年にわたる濃厚な物語の行方にますます期待が膨らむばかりだ。
さらに、4月4日(金)にはムビチケ(オンライン券)の発売が決定!また、ムビチケカードは全国の上映劇場(※一部劇場を除く)にて発売される。原作者・東村アキコ本人が、完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたという本作。永野と大泉のこの二人でなければ成立しなかった奇跡の映画化に、実力も個性も兼ね備えた奇跡のキャストが集結し、原作、映画チームが最高の作品を作り上げた映画『かくかくしかじか』は、5月16日(金)より全国公開。ぜひともご期待いただきたい。
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Information
『かくかくしかじか』
5月16日(金)全国ロードショー!
□ ストーリー
漫画家になるという夢を持つ、ぐうたら高校生・明子(永野芽郁)。人気漫画家を目指していく彼女にはスパルタ絵画教師・日高先生(大泉洋)との戦いと青春の記録があった。 先生が望んだ二人の未来、明子がついた許されない嘘。ずっと描くことができなかった9年間の日々が明かされるー。
出演:永野芽郁、大泉洋、見上愛、畑芽育、鈴木仁、神尾楓珠、津田健次郎、有田哲平、MEGUMI、大森南朋
原作:東村アキコ
監督:関和亮
脚本:東村アキコ 伊達さん
主題歌:MISAMO「Message」(ワーナーミュージック・ジャパン)
音楽:宗形勇輝
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:kakushika-movie.jp
原作クレジット:「かくかくしかじか」東村アキコ(集英社刊)
©東村アキコ/集英社 ©2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会
ご注意:原作者名は、アキコですが、劇中の主人公は明子になります。