POPSCENE - ポップシーン
POPSCENE - ポップシーン

北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗、珠玉の名シーンの"裏話"を披露!シリーズ初の副音声上映の開催が決定!

July 24, 2023 07:00

映画

0
シェア LINE
北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗、珠玉の名シーンの"裏話"を披露!シリーズ初の副音声上映の開催が決定!

世界累計発行部数が7,000万部を超え(2023年3月時点)、遂に2023年1月に堂々の連載完結となった「東京卍リベンジャーズ」。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、一昨年2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。

そして、前作から約2年の時を経て、観客を魅了したドラマとアクション、キャラクターに宿るキャスト陣の熱き想い、全てがスケールアップして帰ってくる―。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード、【血のハロウィン編】が満を持して実写化!そして前作に引き続き、本作も20代30代の男女を中心に中高生のグループから、親子まで幅広い層の観客が劇場で「東リベ」の熱量を浴びている。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開から約2ヶ月。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –決戦-』がついに6月30日(金)に封切られ、熱き男たちによる魂と魂のぶつかり合い、前作の熱量を引き継いで全てがパワーアップした本作に熱狂するファンが急増!全国361のスクリーンで公開となった本作は、6月30日(金)~7月2日(日)の3日間で動員46万人超、興行収入6億円を超える大ヒットスタートを切り、週末観客動員で見事1位を獲得!前編「-運命-」を超える数字を残し、そして勢いは衰えることなく、後編『-決戦-』は既に累計動員127万人、興行収入は16.8億円を突破した!また、前編『-運命-』は、7月27日(木)の終映を前に、累計動員200万人を超え、前編『-運命-』と後編『-決戦-』の前後編2作品をあわせると、動員327万人、興行収入43.7億円を突破!(7月21日時点)日本中でこの「血のハロウィン編」完結への感動と熱狂が高まり続けている。

前編「-運命-」、そして後編「-決戦-」で紡がれた「血のハロウィン編」の完結に、ファンからの興奮と熱狂、そして感動の声が後を絶たない。運命に翻弄された男たちの熱きドラマに胸を高鳴らせ、壮絶な親友同士による決戦は、観る者の心を掴み大きな感動を呼び、前後編合わせて43.7億円を突破するという大ヒットを打ち立て、【世代の代表作】にするという若きトップ俳優たちの熱き想いが日本中にしっかりと届いた形となった。

そんな、多くのファンを魅了し続ける本作の、コメンタリー副音声上映が決定!一部の劇場で7月26日(水)より上映がスタートする。コメンタリーに参加したのは、主演の北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗。撮影中はもちろんのこと、前編「-運命-」からの宣伝稼働から約4ヶ月間という期間、本作のために共に過ごしてきた3人。一緒に映画を観ながら喋れることに興奮を隠せない様子で「映画を邪魔するという気持ちで我々は喋ります(笑)」とふざけ合いながらスタートするコメンタリー副音声上映は、ここだけでしか聞くことの出来ない、ファン必見の【裏話】ばかりが収められている。緊張が張り詰めた芝居を続けるキャスト陣の演技をお互い称賛し合いながら、「演技の化け物ばかり」と唸るシーンもあれば、本編とは関係の無い所で盛り上がるシーンも垣間見え「イヤホン外す人出てくるんじゃない(笑)」と笑い合うシーンも。そして、本作の目玉となる廃車場での決戦シーンについては、「台本には無い涙がたくさん流れた」とコメントしており、多くのファンが涙した最後の戦いは、現場でも感情を揺さぶられたと語っている。

Information