Penthouse、最新曲「雨宿り」本日より配信スタート！

都会的なポップサウンドを奏でる6人組ツイン“リード”ヴォーカルバンドPenthouse。今年4月には初めてTVドラマの主題歌と挿入歌を担当、そして今月には自身初となる大型夏フェスに出演が決定するなど、各方面から注目を集めている。ドラマ挿入歌として書き下ろした「恋標」（5/11リリース）は現在好評配信中。そして本日、最新曲「雨宿り」の配信がスタートした。

今作「雨宿り」は、TBSテレビとマンガボックスが共同制作している完全オリジナル漫画「私がヒモを飼うなんて」（通称「わたヒモ」）のインスパイア・ソングとして書き下ろした楽曲。主人公のスミレとミステリアスな青年・宗一の出会いのシーンである「雨」をモチーフに、雨から始まる切ない恋を描いたラブソングになっている。

漫画「私がヒモを飼うなんて」は、これまでTBSの⽇曜劇場枠、⽕曜ドラマ枠など数々の連続ドラマに携わってきた、TBSテレビドラマ（「義母と娘のブルース」「ドラゴン桜」「マイファミリー」）プロデューサーの飯⽥和孝が企画発案。原作MBSドラマ『ラブファントム』（2021年）で脚本を担当した本⼭久美⼦、漫画を「僕が君を変える」「その恋、お兄ちゃんは許しません」の美園が手がける。美しく繊細な筆致と先が読めない“ザワキュン”なストーリーが反響を呼んでいる。現在、1～2巻が各電子書店にて好評発売中だ。

雨から始まる仮初めの恋を描いた切なく情熱的なラブソング「雨宿り」は、しっとりした世界観の中に宿るソウルフルな歌や演奏が胸に響く作品。年齢や性別を問わず多くの皆さんにお聴きいただきたい一曲に仕上がった。各音楽配信プラットフォームよりぜひ楽曲をチェックしてほしい。


「雨宿り」は「私がヒモを飼うなんて」という漫画で描かれる雨の日の出会いをテーマにした曲です。雨足 が次第に強まる様子を、断片的なメロディがサビに向けて形を帯びていく構成で表現しています。楽器それ ぞれのフレーズからも様々な雨の姿を想像してもらえたらうれしいです。

浪岡真太郎（Vo, Gt）


休みの日、ダラダラしてないで外出しなきゃなって時に雨が降っていると、外出できない理由が見つかって ラッキーだなと思うことがあります。雨は憂鬱だからこそ、言い訳にもなるし思い出にもなる。 スミレがアン・リスに出会った日も、宗一に出会った日も、雨が降っていました。 スミレや宗一から出会いの日の雨はどんなふうに見えているんだろう？ そしてこの先スミレや宗一はどうな っていくんだろう？ そんなことを想像しながら書いた歌詞です。 「わたヒモ」の世界に優しく寄り添えるような楽曲になっていればいいなと思っています。是非読みながら 一緒に聴いていただければうれしいです。

大原拓真（Ba）


■ Penthouse - 雨宿り [Official Audio]
https://youtu.be/Co1C6Exbxxk

■ Penthouse - 雨宿り [Official MV Teaser]
https://youtu.be/q3HAzLet36E

■ Penthouse Official HP
https://penthouse-tokyo.com