映画『キャラクター』×「菅田将暉のオールナイトニッポン」Fukase(SEKAI NO OWARI)ゲスト出演決定!
June 1, 2021 08:00
映画
もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?しかも、その顔を"キャラクター“化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメント・映画『キャラクター』。「20世紀少年」ほか浦沢直樹作品を数多く手掛けてきたストーリー共同制作者・長崎尚志が10年の歳月をかけて練り上げた企画が実写映画としてそのベールを脱ぐ!主人公・山城圭吾(やましろけいご)を演じるのは、若手屈指の演技派俳優として活躍が目覚しい菅田将暉。人の悪を描けず苦悩する才能のない漫画家が、殺人事件の犯人と出会ったことで運命に翻弄されていく姿を、確かな演技力で繊細に演じる。そして山城と出会い運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角(もろずみ)を演じるのは、本作が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase。アーティストとして多くの人を魅了してきた彼が俳優として、全てが謎に包まれる両角を、独特の存在感と美しさで熱演。さらには、小栗旬、高畑充希、中村獅童と超豪華キャストが集結し、全編クライマックス級の息もつかせぬ怒涛のストーリーが展開される!
この度、6月15日(火)OAの菅田将暉がパーソナリティを務める、ニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」にFukase(SEKAI NO OWARI)のゲスト出演が決定!俳優のみならずミュージシャンとしても活躍する菅田、そして本作で俳優デビューとなるFukase。お互いにアーティストとして、そして俳優として感じたこと、思ったことを語り尽くす。
また公開を終えた直後だからこそ聞ける率直な感想や、リスナーからの反応にも答えていく。ゲストを迎える度に大反響を呼んでいる「菅田将暉のオールナイトニッポン」。Fukaseの出演でどのような反響が生まれるのか!?是非ご期待いただきたい!
■「菅田将暉のオールナイトニッポン」Fukase(SEKAI NO OWARI)ゲスト出演
出演日時:6月15日(火)AM1時20分~2時45分頃
Information
映画『キャラクター』
6月11日(金)公開
漫画家として売れることを夢見る主人公・やましろ山城けい圭ご吾(菅田将暉)。
高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。
ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族……そして、彼らの前に佇む一人の男。
事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。それどころか自分だけが知っている犯人を基に殺人鬼の主人公“ダガー”を生み出し、サスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始める。山城に欠けていた本物の【悪】を描いた漫画は異例の大ヒット。山城は売れっ子漫画家となり、恋人のなつ夏み美(高畑充希)とも結婚。二人は誰が見ても順風満帆の生活を手に入れた。
しかし、まるで漫画「34」で描かれた物語を模したような、4人家族が次々と狙われる事件が続く。刑事のせいだ清田しゅんすけ俊介(小栗旬)は、あまりにも漫画の内容と事件が酷似していることを不審に思い、山城に目をつける。共に事件を追うまかべ真壁こう孝た太(中村獅童)は、やや暴走しがちな清田を心配しつつも温かく見守るのだった。そんな中、山城の前に、再びあの男が姿を現す。
「もろずみ両角って言います。先生が描いたものも、リアルに再現しておきましたから。」
交わってしまった二人。山城を待ち受ける“結末”とは?
キャスト:菅田将暉 Fukase(SEKAI NO OWARI) 高畑充希 中村獅童 小栗旬
原案・脚本:長崎尚志
監督:永井聡
配給:東宝
コピーライト:©2021映画「キャラクター」製作委員会
■ 公式サイト
http://character-movie.jp/