『林遣都 作品集 THREE TALES』未収録アザーカット公開！

2007年に映画『バッテリー』で鮮烈なデビューを飾って以降、日本映画・ドラマを牽引する人気俳優・林遣都。

最近では、NHK連続テレビ小説『スカーレット』や、リモート撮影でギャラクシー月間賞を受賞したCX『世界は3で出来ている』で一人三役を演じ話題を集め、現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『姉ちゃんの恋人』では、有村架純演じる主人公の桃子の恋のお相手で“ワケあり男”の吉岡真人を好演。今後も映画『私をくいとめて』（12月18日公開）、『犬部』、『譲られなかった者たちへ』、『恋する寄生虫』と出演作が続々と公開が予定されている。2021年1月には舞台『フェードル』の出演が決定し、これからの益々の活躍に注目が集まっている。そしてこの度、自身の30歳の誕生日となる12月6日（日）に発売される、書籍『林遣都 作品集 THREE TALES』には収録されていないアザーカットが公開となった。

さわやかな日常の散歩風景から大人の色気あふれるカットまで！林遣都が3役3変化！1st写真集『Clear』から約10年。様々な作品と出会い、進化を重ねてきた林遣都。今年、節目となる30歳を記念して『林遣都 作品集　THREE TALES』が発売される。

そしてこの度、明日12月6日（日）の発売に先んじて、『林遣都 作品集　THREE TALES』のアザーカットを特別公開！作品集にはページの都合で収録できなかったカットの中から各Chapterより1カットずつセレクト。

＜Chapter1＞からは、天気のいい休日のある日、近所の公園に散歩に出かける場面を切り取ったさわやかで、柔らかな雰囲気のカット。＜Chapter2＞からは、彩がないシャープなモノクロの世界の中で断崖に佇むシルエットが美しいカットを、＜Chapter3＞からは艶っぽい大人の色気が溢れる表情に迫った、視線が釘付けになるような色彩豊かな寄りのカット。

林遣都の演技力を凝縮した『林遣都 作品集 THREE TALES』では、よりそれぞれの物語を感じてもらうために、各キャラクターの心情を現したモノローグを数か所ちりばめている。読者は映画を観ているような気分で、どんどんとその物語の世界へ惹き込まれていく。写真集という言葉には収まらない、一つにとどまらない表現方法の可能性を追い求めた新しい書籍の形になっている。

また、『林遣都 作品集 THREE TALES』の発売を記念してSHIBUYA　TSUTAYA／梅田蔦屋書店の特設コーナーにてパネル展示が12月6日（日）より開催される。

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■ 詳細はSDP公式サイトにて
http://www.stardustpictures.co.jp/book/2020/threetales.html