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鬼束ちひろ、劇場版「ポルノグラファー」主題歌に新曲「スロウダンス」の書き下ろしが決定!

November 27, 2020 08:00

鬼束ちひろ

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鬼束ちひろ、劇場版「ポルノグラファー」主題歌に新曲「スロウダンス」の書き下ろしが決定!

8枚目のオリジナルアルバム『HYSTERIA』を11月25日(水)にリリースした鬼束ちひろが、BL漫画原作で初連続ドラマ化され、大きな反響をよんだ話題のドラマ「ポルノグラファー」シリーズ続編の『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』に新曲「スロウダンス」を書き下ろすことが決定した。

本作は官能小説家の木島理生(竹財輝之助)と元・大学生の久住春彦(猪塚健太)が、奇妙な出会いから恋人となったその後を描く。「恋」から「愛」へと発展した二人の関係の中で、人間の弱さや優しさが丁寧に、そして美しく描かれており、BL作品というジャンルを超えた、愛と人生の物語となっている。官能小説の口述筆記という奇妙な出会いを経て、恋人となった二人はどんな未来を選ぶのか。美しくも繊細な“純文学的“ラブストーリーに期待が高まる。

鬼束が主題歌を担当した「ポルノグラファー」主題歌「Twilight Dreams」、「ポルノグラファー~インディゴの気分」主題歌「End of the world」では、それぞれストーリーの世界観を美しく表現し、「ポルノグラファー」の切なく美しい世界観をより一層引き立てた。そして、劇場版主題歌の新曲「スロウダンス」は、不器用で傷つきながらも、真っすぐに深く人を愛する姿を優しく描いており、前二作とは違った「ポルノグラファー」の魅力を表現。本作の登場人物をはじめ、愛する人がいるすべての人に寄り添い、温かく包み込むような楽曲となっている。

そして、主題歌起用にあたり、企画プロデュース 清水一幸氏(フジテレビ)から下記コメントが届いている。


企画・プロデュース 清水一幸氏(フジテレビ)コメント

『ポルノグラファー』の主題歌「Twilight Dreams」、『ポルノグラファー~インディゴの気分』の主題歌「End of the world」と、ポルノグラファーシリーズは鬼束さん無しでは語れません。こんなにも作品に寄り添ってくれ、作品をイメージ付けてくれた主題歌によって、『ポルノグラファー』という作品がここまで来ることが出来たと思っています。今回、劇場版を制作することになりましたが、“当然、鬼束さん以外に考えられません…(笑)”オファーにも即、快諾をいただき、この劇場版のために書き下ろしていただきました。完成した「スロウダンス」は、“真っすぐに深く人を愛する姿”が描かれ、ポルノグラファーシリーズの最終章の主題歌にピッタリの、今までの作品の様々な出来事をも全て温かく包み込んでくれるような、本当に素晴らしい曲です!早く皆さんに聞いていただきたいですし、早く劇場で映像と共に見ていただきたいです!



■ オフィシャルウェブサイト
https://www.onitsuka-chihiro.jp/

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