YOASOBI、原作小説『たぶん』映画化決定!原作小説集も発売!
September 18, 2020 08:00
YOASOBI
“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、現在ストリーミングでは1億回再生を突破。Billboard Japan Hot 100やオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得し、各種配信チャートでも1位を席巻。全世界のランキングであるSpotify「バイラルトップ50(グローバル)」でも6位となり、香港や台湾、インドネシア、シンガポール、マレーシア、インドなど各国のバイラルチャートにもランクイン。TikTokでも再生数の伸びが顕著で、関連動画再生数は約4億回にのぼる。2020年5月にリリースした新曲「ハルジオン」、そして7月にリリースした「たぶん」もLINE MUSIC邦楽TOP100で1位を獲得するなど、各所で熱い注目を集めている。
そんなYOASOBIにより楽曲化された原作小説『たぶん』が映画化することが決定した。2020年晩秋公開予定で、当たり前が当たり前じゃなくなった今,誰もが経験する<新しい時代の、新しい選択>映画『たぶん』が描くのは曖昧な言葉の中にある確かな気持ち。詳細は後日発表。初の映画化に伴い、メンバーからのコメントも到着!
YOASOBIコメント
小説、音楽、MV、そして実写映画というまた新しい作品の広がりに今からとてもワクワクしています。「たぶん」の世界観がどんな風に膨らんでいくのか、とても楽しみです。(Ayase)
「たぶん」という作品が実写映画になることによって、どんな広がりを見せてくれるのかとても楽しみです!完成が待ちきれないです!(ikura)
また、本日YOASOBI楽曲の原作小説と関連作品をまとめた書籍「夜に駆ける YOASOBI小説集」(双葉社)が発売となった。ファンにはお馴染みのYOASOBIキービジュアルをあしらった通常版に加え、一部店舗では「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「たぶん」それぞれのミュージックビデオのクリエイターが今回のために特別にカバーイラストを描き下ろした3種類の限定版も用意されている。小説・音楽・映像を行き来して楽しむYOASOBIならではの体験がさらに立体的になること間違いなしなので、ぜひチェックして欲しい。
■ 小説・イラスト投稿サイト「monogatary.com」
https://monogatary.com/
Information
映画「たぶん」
主題歌:YOASOBI「たぶん」
原案:しなの 著
HP:https://monogatary.com/tabun_movie/
Twitter:https://twiter.com/tabun_movie
企画・製作:ソニー・ミュージックエンタテインメント
制作:and pictures
配給:イオンエンターテイメント
宣伝:スキップ
夜に駆ける YOASOBI小説集
2020年9月18日(金)発売
収録内容
「タナトスの誘惑」「夜に溶ける」(星野舞夜 著)
「夢の雫と星の花」(いしき蒼太 著)
「たぶん」(しなの 著)
「世界の終わりと、さよならのうた」(水上下波 著)
本体価格:1,350円+税
判型:四六判上製
出版社:双葉社
□ YOASOBI BOOK HP
https://yoasobi-book.futabasha.com/