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Official髭男dism「115万キロのフィルム」主題歌特別映像解禁!『思い、思われ、ふり、ふられ』

July 11, 2020 12:30

Official髭男dism

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Official髭男dism「115万キロのフィルム」主題歌特別映像解禁!『思い、思われ、ふり、ふられ』

咲坂伊緒の伝説的人気少女コミック「ストロボ・エッジ」と「アオハライド」。世代を超えて読み継がれるバイブルであり、それぞれ映像化され大きなムーブメントを巻き起こした。そして2020年、両作品の流れを受け継いだ<咲坂伊緒 青春三部作>の最終章「思い、思われ、ふり、ふられ」が満を持して、実写&アニメーションでW映画化決定!!三部作のシリーズ累計発行部数は驚異の2500万部を突破し、少女コミックの映像化としては類を見ないビッグプロジェクトとなっている。そして、アニメーション映画は近日公開予定、実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は8月14日(金)全国公開となる!

そしてこの度、主題歌であるOfficial髭男dismの「115万キロのフィルム」にのせて、実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の本編映像を数々のアーティストのMVも監督している本作の三木孝浩監督が特別編集。主題歌特別映像が解禁となった。今回解禁となった映像は、浜辺が演じた朱里ver。「みんなが幸せになる方法があればいい。いつだってその為の選択をしてる」、と自分のことを後回しにしがちな朱里らしい言葉と共に、理央との複雑な関係や由奈との友情、和臣への気持ちの戸惑いが、彼女目線で切なくも美しく描かれている。

そしてヒゲダン珠玉のラブソング「115万キロのフィルム」が、それをやさしく包み込み、彩りと深みが増す映像となっている。またラストには浜辺からの「この映画で少しでも皆さんに元気を与えられますように」という直筆のメッセージが。浜辺も、「朱里の送った青春の日々が、感情豊かに詰め込まれていて、自分が演じた日々でもありますが、なんだか眩しく感じました。朱里の心情に寄り添ってくれている素敵な映像をたくさんの方にみていただきたいです」とコメントしている。

この特別映像は、理央ver、由奈ver、和臣verも製作されており、順次解禁されていく予定なので、楽しみにしていただきたい!また、今回のキャラ別特別映像の解禁とともに、“ふりふらは学生の青春を応援します!“というコンセプトのもと、“映画『思い、思われ、ふり、ふられ』「みんなの115万枚のフィルム」キャンペーン”を開催!尚、このキャンペーンは学生はもちろんのこと、大人でも参加できるキャンペーンとなっており、SNS上で、ハッシュタグ「#ふりふら思い出フィルム」を付け、思い出の写真、または動画を投稿すると、第1弾では三木監督が、皆さんに応募いただいた写真と動画を組み合わせ、5本目の「“みんなの“115万キロのフィルム」特別映像を作成する。

三木監督も特別映像について「「115万キロのフィルム」は聴く人それぞれの人生に光を当ててくれる素敵な曲で、それならばキャラクターごとの「115万キロのフィルム」を作ってみよう!と盛り上がり、今回の特別映像を編集しました。本作のキャラクター達と同じように、青春まっただ中なみなさんの日々にもそれぞれに特別な輝きがあってそれらを一コマ一コマ繋げたら、きっと素敵な「115万キロのフィルム」になるんだろうなぁとワクワクしています」と語っている。

さらに第2弾ではサイン入りグッズや映画オリジナルグッズが当たるキャンペーンとなっており、キャンペーン第1弾の募集期間は、本日7月11日(土)~7月31日(月)。第2弾は、8月1日(土)~8月31日(月)となっているので、是非チェックしていただきたい。誰もが共感する青春の美しさ、儚さを本作を通して思い出して頂き、すれ違いながらも必死に青春を駆け抜ける4人を是非劇場でご覧頂きたい。


■ 映画『思い、思われ、ふり、ふられ』「115万キロフィルム」主題歌特別映像You Tube URL
https://youtu.be/6uAnhrbjktc

■ 映画『思い、思われ、ふり、ふられ』みんなの115万枚のフィルムキャンペーン
ハッシュタグ「#ふりふら思い出フィルム」を付けて思い出写真または動画をSNS(TwitterまたはInstagram)に投稿。
キャンペーンサイトURL:https://furifura-movie.jp/filmcp


浜辺美波コメント

朱里の送った青春の日々が、感情豊かに詰め込まれていて、自分が演じた日々でもありますが、なんだか眩しく感じました。「115万キロのフィルム」というOfficial髭男dismさんの曲は、もともと存在していた曲だったはずなのに、ふりふらの主人公たちの心情にぴったりで。朱里としては乾くんが、みんなを思って描いた曲のように聴こえて、映画をみたあとにもう一度聴くと、歌詞が染み込んできて、また違った景色が浮かびます。朱里の心情に寄り添ってくれている素敵な映像をたくさんの方にみていただきたいです。


三木監督コメント

「115万キロのフィルム」は聴く人それぞれの人生に光を当ててくれる素敵な曲で、それならばキャラクターごとの「115万キロのフィルム」を作ってみよう!と盛り上がり、今回の特別映像を編集しました。本作のキャラクター達と同じように、青春まっただ中なみなさんの日々にもそれぞれに特別な輝きがあってそれらを一コマ一コマ繋げたら、きっと素敵な「115万キロのフィルム」になるんだろうなぁとワクワクしています。まだまだ大変な状況下で、いつもよりはちょっともどかしい日々を過ごしている皆さん。届かなかった想いや、思い通りにならない悔しさもひっくるめて今だからこその特別な「115万キロのフィルム」を一緒に作ってみませんか?

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