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Aimer、マリー・アントワネットを題材にした新曲「marie」を書きおろし!

September 19, 2019 10:00

Aimer

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Aimer、マリー・アントワネットを題材にした新曲「marie」を書きおろし!

一度聞いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題の女性シンガーAimer(エメ)。

今年4月には約2年半ぶりとなるニューアルバム『Sun Dance』『Penny Rain』を2枚同時リリースし、間髪入れずに5月には日本テレビ系日曜ドラマ『あなたの番です』主題歌「STAND-ALONE」を配信リリース。さらに先月8月14日にはNHK総合にて放送中のTVアニメ「ヴィンランド・サガ」エンディング・テーマを収録した通算17枚目のシングル「Torches」をリリースするなど、破竹の勢いで活躍中のAimerだが、本日更なる新曲のアナウンスがされた。


この度、Aimerは2019年10月19日(土)から2020年1月26日(日)まで、国立西洋美術館にて開催される「日本・オーストリア友好150周年 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」のテーマソングを担当。「ハプスブルク家の誰か一人を題材にした曲を」というリクエストに応えて、マリー・アントワネットを題材にした新曲「marie(読み:マリー)」を書きおろした。

新曲「marie」のリリース日などは未定となっているが、本日よりTBS公式YouTubeチャンネルにて「ハプスブルク展」TVスポット「marie」バージョンが公開されたのでぜひチェックしてみてほしい。


Aimerコメント

輝きと悲しみ、栄光と没落、相反するそのどちらをも孕んだ物語を生きたハプスブルク家の人々。彼らのうち誰か一人を題材にした曲を、とリクエストいただき、真っ先にマリー・アントワネットを思い浮かべました。14歳で大国フランスへと嫁ぎ壮絶な最期に至った彼女の生涯について、わたしなりにイメージを膨らませつくった曲が「marie」です。声と荘厳なストリングスの融和をぜひ楽しんでいただけたら、そしてこの曲が、ハプスブルク展に足を運ぶみなさんに寄り添えたら嬉しいです。



■ Aimer オフィシャルサイト
http://www.aimer-web.jp/

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