崎山蒼志、ファーストアルバムのタイトルと収録内容を発表！

16才のSSW、崎山蒼志（さきやまそうし）のファーストアルバムの内容が決定、アルバムリリース記念ライブと、東名阪インストアイベントの開催も決定した。今回の発表のタイミングに合わせて、アルバムのリードトラック「国」のパフォーマンス映像も公開された。

崎山蒼志は4歳でギターを始め、小6で作曲を始めた16才のシンガーソングライター。2018年5月9日にAbemaTV「日村がゆく」の高校生フォークソングGPに出演、独自の世界観を持つ歌詞と楽曲、15歳（出演当時）とは思えないギタープレイでまたたく間にSNSで話題になった。番組公式YouTubeの動画が830万回再生を突破。7月に自身初のミュージックビデオとして公開した「五月雨」ミュージックビデオは再生回数200万回をこえており、関連動画合計で1000万回以上の再生を記録している。

ファーストアルバムのタイトルは「いつかみた国」。CDとDVDの2枚組で発表される。CDには初音源化となる楽曲を収録。現在放映中の出光興産TVCM楽曲「旅の中で」（CMとは別バージョン）を含む全7曲収録。今作には弾き語りだけではなく、本人がDTMに挑戦した楽曲も収録されており、日々、その表現領域を拡張する様が生々しく刻み込まれている。DVDには「崎山蒼志の夏休み」と題された今年の夏の崎山の活動を捉えたドキュメンタリー、「五月雨」ライブ映像、先にYouTubeに公開されたリリックビデオ「夏至」「五月雨」を収録。まさに「16歳の崎山蒼志、その瞬間」を観て、聴いて、感じられる作品となっており、「崎山の今」がパッケージされている。

そして、12月5日のアルバムリリースに合わせ、リリース記念ライブと東名阪インストアイベントも決定。リリース記念ライブは「初めての60分」と題され、これまで15分～30分の短い尺でのライブを積み重ねてきた崎山が初めてチャレンジする1時間ライブ。インストアイベントは、初めての全国流通作品リリースを記念し東京、大阪、名古屋にて開催される。

本日の発表と同時に、アルバムのリードトラック「国」のパフォーマンス映像をYouTubeにて公開された。これは音楽メディアSpincoaster（スピンコースター）がYouTubeにて展開しているTOKYO SOUNDS企画の”Music Bar Session”として撮影されたもので、崎山の敬愛するミュージシャンのレコードに囲まれた環境での独特のムード溢れるパフォーマンス映像となっている。また、アルバム収録曲からの各ダウンロード、ストリーミング配信サービスにおける先行配信として、出光興産のCMに使われている楽曲「旅の中で」が11月14日（水）より先行配信される。なお、配信、並びにCDで発売される「旅の中で」はCMで使われているものとは別のバージョンとなっている。

アルバムリリースに向けて精力的に活動していく崎山蒼志の今後の活躍に乞うご期待。


■ 崎山蒼志-国 / Music Bar Session（TOKYO SOUNDS）　
https://youtu.be/fAuFnfbDwbE

■ 崎山蒼志公式サイト
http://sakiyamasoushi.com/