MISIAがシングル首位、松任谷由実が月間アルバム首位を獲得!レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2018年9月度発表
October 4, 2018 13:00
MISIA
レコチョクが、「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2018年9月度」を発表した。
「レコチョクランキング」はMISIA「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」が1位を獲得。この楽曲は、今夏話題を呼んだTBS系 火曜ドラマ「義母と娘のブルース」主題歌で、MISIA×GReeeeN初のコラボレーションとなる楽曲。作詞作曲をGReeeeNが担当、さらに楽曲アレンジは亀田誠治が手掛けるなど、J-POP界を代表する超豪華制作陣が集結。さまざまな“アイノカタチ”を表現すべく誕生した今世紀最大のラブソングで、7月31日(火)より先行配信が開始された。
週間ランキングでは、8月8日(水)発表で3位にランクインすると、翌週8月15日(水)発表では初の1位を獲得。その後、第二章へ突入したドラマの盛り上がりと相まって5位以内をキープし、いよいよ物語が佳境に入ると再上昇。最終回当日、およびその翌日のダウンロード数を反映した9月19日(水)、9月26日(水)発表の週間ランキングでは見事1位に返り咲き、結果、9月度に最もダウンロードされた楽曲となった。
「アルバムランキング」は、松任谷由実『40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。』が1位を獲得。2012年にデビュー40周年を記念して発表されたこの作品は、荒井由実から松任谷由実まで、日本人なら誰もが聴いた45曲に、自身のルーツとなる名曲「青い影」をプロコル・ハルムのメンバーと共演し収録した、時代を越えた究極のベストアルバム。
レコチョクでは、2018年9月24日(月・祝)より、これまでユーミンがデビューから45年の間に発表した全424曲を、最新リマスタリング音源にて配信開始したばかり。このアルバムも、配信開始以来、デイリーランキングでは初登場から一週間連続1位を獲得、わずかで7日間で月間ランキングを制し、幅広い年齢層での“ユーミン人気”を裏付ける結果となった。
現在、全国アリーナツアー「Ghana Presents 松任谷由実 TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years」を開催中のユーミン。これからのシーズン、引き続きランキング上位に名を連ねることになりそうだ。
■ レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2018年9月度(2018年10月1日発表)
□ レコチョクランキング
1位:「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」MISIA(2018年7月31日配信開始)
2位:「U.S.A.」DA PUMP
3位:「Lemon」米津玄師
4位:「アイデア」星野 源
5位:「Hero」安室奈美恵
□ アルバムランキング
1位:『40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。』松任谷由実(2018年9月24日配信開始)
2位:『A COMPLETE 〜ALL SINGLES〜』浜崎あゆみ
3位:『TOMORROW』東方神起
4位:『海のOh, Yeah!!』サザンオールスターズ
5位:『BDZ』TWICE