大橋卓弥（スキマスイッチ）、映画『SING／シング』のジャパンプレミアスペシャルLIVE SHOWで熱唱！

日本を含む世界中で“ミニオン”旋風を巻き起こした『ミニオンズ』や、興収40億円超えの大ヒット映画『ペット』など、ユニバーサル・スタジオ.イルミネーション・エンターテインメントの黄金タッグによる新作アニメーション映画『SING／シング』のジャパンプレミアを3月8日（水）、東京・国際フォーラム ホールAにて開催。
日本語吹替版を公の場で初お披露目する他、上映前に行うレッドカーペットでは、映画に登場するムーン劇場の正面玄関が再現され、主人公のバスター・ムーン（コアラ）役の内村光良のもと、大地真央、大橋卓弥（スキマスイッチ）、斎藤司（トレンディエンジェル）、木村昴、重本ことり、河口恭吾といった、超豪華なキャストが登場した。


その後上映が終わると、サプライズのスペシャルLIVE SHOWに客席からは驚きの声が上がる。ダンスと歌の名手「グンター」役を演じた斎藤司が登場すると大歓声！

劇中のグンターを彷彿とさせるゴールドの衣装を身にまとい、レディ・ガガの大ヒット曲“Bad Romance”でダンスパフォーマンスを披露。更に本作の日本版楽曲プロデューサーの蔦谷好位置氏率いるスペシャルバンドを呼び入れ、観客へ笑いを交えながらダンスをレクチャーすると、光るブレスレットを付けた約3500人と共に”Shake It Off”で一体になり盛り上がる！

斎藤が降壇すると今度は大人のネズミ「マイク」役の山寺宏一が“My Way”を熱唱。大歓声を受けながら山寺が降壇するとバンドによる“Don't You Worry 'Bout a Thing”の演奏に続き、父親思いなゴリラの男の子「ジョニー」役の大橋卓弥が登場。
「みなさん、映画はどうでしたか？素晴らしかったですね。この映画、60曲以上の音楽が使われております。沢山名曲が出てきました。その中で僕が好きなビートルズのナンバーも出てきました。」そうコメントすると、ビートルズの“Golden Slumbers / Carry That Weight”を歌い上げた。

割れんばかりの拍手と歓声が響く中、「せっかくなのでジョニーの歌を歌いたいと思います！ 元気残っていますか？」と、完全にライヴのような盛り上がりで観客のクラップを受けながら“I'm Still Standing”を披露。初めての生歌に約3500人の会場は熱狂したままスペシャルLIVE SHOWの幕を閉じた。 映画『SING／シング』は3月17日（金） より全国ロードショー！


TEXT & PHOTO：秋山昌未