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ザ・ローリング・ストーンズ・ライヴ映画を2本立て4時間上映!新年会は、東京・大阪Zeppで"2017年ロック初め"!

December 15, 2016 15:00

The Rolling Stones

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ザ・ローリング・ストーンズ・ライヴ映画を2本立て4時間上映!新年会は、東京・大阪Zeppで"2017年ロック初め"!

2013年結成50周年を迎え、先日11年ぶりの新作『ブルー&ロンサム』を発売したばかりのザ・ローリング・ストーンズ(以下ストーンズで省略)。音楽の歴史のイチページを作ったストーンズの最新中南米ツアーのドキュメンタリー・フィルム『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ』が、今年9月トロント国際映画祭でプレミア上映され世界的な話題となった。またそのツアー最終公演地キューバの歴史を変え、世界中でニュースとなったキューバ公演を収めたライヴ映画『ハバナ・ムーン ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016』。姉妹作とも言える2作品を年明け2017年1月4日(水)にZepp DiverCity[東京]とZepp Namba[大阪]にて1日限りの新春豪華2本立て、総上映時間約4時間の絶響上映することが先日発表された。

今回その新春豪華二本立て上映イベントのゲストに、日本人唯一のストーンズ・オフィシャル・フォトグラファーである有賀幹夫氏の登壇が決定した(Zepp DiverCity[TOKYO]のみ)。またそのホスト役に音楽評論家の大鷹俊一氏も登壇も決定しており、二人にとってのストーンズ・キューバ公演に関する見解は勿論のこと、ストーンズの最新ネタから秘蔵ネタまで2017年新春からロックンロールな話が聴けそうだ(登壇は、1本目と2本目の間を予定)。

また、当日配布される入場者特典が、恒例となった“映画タイトルが入ったイベント・ステッカー”と“耳栓”の2in1特典であることと2017年一発目の新春上映ということで、この日に上映されるドキュメンタリー・フィルム2作のメインビジュアルをあしらった日本限定!上映特別記念クリアファイルを入場者全員にお年玉プレゼントされることが決定した。(提供:ワード・レコーズ)

20161215141559.jpg“映画タイトルが入ったイベント・ステッカー”は、映画の原題である[The Rolling Stones Olé Olé Olé!: A Trip Across Latin America][ ‘HAVANA MOON’ – The Rolling Stones Live in Cuba]と上映日/上映会場名が入ったメモラブルな代物である。これはライヴ等で関係者に配られる貼りパスをモチーフにした質感のある凝った仕様となっている。また、“耳栓”は、“ダイナミックな音圧”と“ライヴ級の大音量”を売りにした本イベントにふさわしい、趣向を凝らしたプレゼントとなっている。(プレゼントは無くなり次第配布終了)

まさしく、ドキュメンタリー・フィルム『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ』は、ライヴ映画『ハバナ・ムーン ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016』へ行きつく全貌が明らかになる姉妹作であり、この2つの映画を連続することでひとつの作品となる。それを同日に連続上映することの意味合いは非常に大きい。これは、全世界でも初の試みで、またそれをライヴを疑似体験できると定評のライヴ絶響上映でZepp DiverCity[東京]とZepp Namba[大阪]で上映されるとあって、ストーンズ・ライヴ現体現者はもちろんのこと未体験の音楽ファンにとってもメモリアルで、プレミアムなイベントとなりそうだ。上映日が、新春1月4日ということもあるので、ご家族は勿論のこと気の合う仲間を連れて、2017年のロック初め的新年会にお薦め!!!『最新のライヴが、俺たちのベスト・ライヴ!』と人類最強の4人が断言するように、ストーンズのベスト・ライヴをZEPPで疑似体験しよう!

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「キューバ公演は純粋に素晴らしかったよ。途轍もない時間だった。見渡す限り広大な人の波なんだ。観衆からの熱狂の嵐を感じてもらえるはずだよ。僕にとっては突出した出来事だったんだ」ミック・ジャガー
 
「太陽があって、月があり、星があって、ザ・ローリング・ストーンズがいたんだ。キューバがついに思い切り楽しむ機会を見るのは特別なもんだったよ。ハバナの夜は忘れることはないだろうね」キース・リチャーズ

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