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丸山純奈、新曲「ラムネ」をライブで披露!ライブスチールとレポートも到着!

May 5, 2026 23:00

丸山純奈

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丸山純奈、新曲「ラムネ」をライブで披露!ライブスチールとレポートも到着!

そっと咲く花のような強く優しい歌声で人々を魅了する、いま路上で最も人を集めるシンガーソングライター丸山純奈。

ライブでも披露し話題を呼んでいたファン待望の楽曲「ラムネ」が、本日5月5日(火・祝)よりリリース開始!「ラムネ」はきらめく夏のひとときの思い出を炭酸はじけるラムネで表現した本楽曲は、甘さと切なさが同居する静かな余韻を残すナンバーとなっている。あわせてレコーディング時に撮影した、楽曲と歌詞付きのスペシャル映像も本日12:00に丸山純奈公式YouTubeチャンネルにて公開し話題になっている。

リリースにあわせ、本日よりスタートした3ヵ月連続ライブ「丸山純奈 エッグマンスリーLIVE vol.1」のライブスチールとライター・沖 さやこによるライブレポートも到着!Shibuya eggmanで開催された本公演は、ピアノとアコースティックギターによる特別編成で情緒あふれるライブを展開し、観客の心を深く惹きつける一夜となった。

■ 「丸山純奈 エッグマンスリーLIVE vol.1」ライブレポート

“いま路上で最も人を集める”と言われる徳島県出身、22歳のシンガーソングライター・丸山純奈が2026年5月5日(火・祝)に、Shibuya eggmanでの3ヶ月連続ライブ「丸山純奈 エッグマンスリーLIVE」の初回となるvol.1を大盛況のなか迎えた。Shibuya eggmanは丸山が昨年ツアーファイナルワンマンを迎えた会場であり、かつて結成していたバンドの初ワンマンを行ったという過去も持つなど、彼女にとって非常に縁が深い場所だ。彼女の2026年初ワンマンをこの目で見ようと会場には多くの観客が駆けつけた。

1曲目は弾き語りスタイルで1stデジタルシングル「シツレンカ」を届ける。切なさと凛々しさを併せ持つ歌声に、会場もじっくりと聴き入った。たくさんの観客に見守られていることへの喜びをあらわにし、「久しぶりに皆さんと会えて胸がいっぱい」「(最新デジタルシングルの)リリース日当日にeggmanさんでライブができてうれしい」と感慨に浸った後は、「おにごっこ」「ボタン」とバラードを2曲連続で届ける。苦しい恋心を歌うその声は涙を滲ませるように情感豊かで、力強いギターのストロークにも悲しみとやるせなさが滲んでいた。一転「満ちてかけて」では手拍子を呼び掛け、軽快かつあたたかい音色で包み込む。地声で駆け上がりそのままファルセットへとつなぐボーカルも非常に美しく、初夏の鮮やかな風を彷彿とさせた。

MCで観客とコミュニケーションを取るなかで初めてライブに来た人に挙手を求めると、フロアには多くの手が上がり、丸山は驚きと喜びの表情を見せる。マンスリーライブの開催についても「こんな贅沢なことができていいのかなという気持ちもありつつ、みんなと3ヶ月連続で会えるという確実な約束ができてうれしい」と語った。その後はピアノ&コーラスサポートの金南嬉を招き入れ、ピアノアレンジで「青い部屋」を披露する。金南嬉のコーラスも丸山のボーカルを引き立て、前回のワンマンライブで披露したフルバンドアレンジとはまた異なる趣で会場を魅了した。

ミドルナンバー「How do you do」ではダイナミックなメロディに乗る“君”を思う強くまっすぐな心が歌声に滲み、失恋ソング「Petrichor」では張り裂けそうな悲しみを一言一言に込めるボーカルが胸を締め付ける。透明感と気品のある彼女の声はどこか陰も纏っており、強い思いを歌う際はその陰がメロディと歌詞に深みを持たせるのも、彼女の強みのひとつと言えるだろう。

すると丸山がギターを抱えてハイチェアに腰掛け、カバーコーナーへ入る。まずは丸山が敬愛している宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」を弾き語りで披露した。繊細なファルセットで会場を引き込むと、再び金南嬉も加わりギターボーカルとキーボードの2人編成でLANAの「It’s Okay」を届け、ひと足早い夏を迎え入れる。春と夏の狭間という5月だからこその選曲は、この先続くマンスリーライブにも思いを馳せさせた。

愛する人との別れを選んだ「Nobody」をピアノアレンジで届けると、「ここまでしっとり歌ってきたんですが、次の曲はみんなと盛り上がりたいです」と笑顔で呼び掛けて「恋知らず」で会場を華やかに包み込むと、この日リリースされたばかりの最新デジタルシングル「ラムネ」で本編を締めくくる。きらめく夏のひとときの思い出を炭酸はじけるラムネで表現した同曲は、昨年8月の「MONSTER baSH」にて初披露して以来、ファンから音源化が待ち望まれていた。スウィーティーで軽やかな空気感や晴れやかな歌声は、観客にこの先もたくさん一緒に思い出を作ろうと呼びかけるようにポジティブに響いた。

アンコール1曲目はピアノとの2人編成でクリス・ハートの「I LOVE YOU」カバーを披露する。彼女が過去にTV番組で歌唱したことがある楽曲のため、フロアも当時を回想しながら今の彼女に熱い眼差しを送った。そして「上京して初めて作詞作曲した、ずっと歌い続けていて、ずっと大事に歌いたい曲です」と告げ、弾き語りの「この街」でこの日に幕を下ろす。丸山は中学生でTVのオーディション番組に出演したことをきっかけに注目を集め、高校入学のタイミングで上京するものの、コロナ禍などで活動が思うように行えなかったという過去を持つ。悲喜こもごもが嘘偽りなく落とし込まれた楽曲は隅々まで美しく、歌声には10代の頃から変わらない音楽への信念と、今の彼女だからこそ抱く感謝の気持ちがどちらもクリアに表れていた。

「エッグマンスリーLIVE」はvol.2が6月10日(水)に、vol.3が7月3日(金)に予定されている。今回はピアノとの2人編成でバラードやミドルナンバーを中心に丸山の声を十二分に味わえるセットリストが組まれたが、vol.2とvol.3はそれぞれ異なる趣向のライブを予定しているとのことで、新しい試みや新たな動きも期待できそうだ。2026年、丸山純奈の活動がここからさらに盛り上がりを見せていくことを予感させる、快調な滑り出しとなるマンスリーライブ初日だった。

ライター:沖 さやこ

□ 「丸山純奈 エッグマンスリーLIVE vol. 1」セットリスト
M1 シツレンカ
M2 おにごっこ
M3 ボタン
M4 満ちてかけて
M5 青い部屋
M6 How do you do
M7 Petrichor
M8 SAKURA ドロップス(cover)
M9 it’s okey(cover)
M10 Nobody
M11 恋知らず
M12 ラムネ
M13 I LOVE YOU(cover)
M14 この街


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