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近藤晃央、1夜限りのメジャーデビュー5周年記念ライブ大盛況!12月東名阪ツアー開催も発表!

September 23, 2017 23:30

近藤晃央

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近藤晃央、1夜限りのメジャーデビュー5周年記念ライブ大盛況!12月東名阪ツアー開催も発表!

2012年9月19日にシングル「フルール」でメジャーデビューした近藤晃央。メジャーデビューから5年を経た、2017年9月23日(土)にメジャーデビュー5周年記念ライブ近藤晃央 5th Anniversary Live「KAIKAKI」をZepp DiverCityにて開催した。

近藤晃央自らのプロデュースによる、この日のためだけに準備された1夜限りのスペシャルライブは編成も豪華。フルバンドにプラスし、ヴァイオリニストNAOTOさん、岡部磨知さんも参加したStringsカルテットも含む9人編成でのステージとなった。

1曲目は1stアルバム収録の「つづる」。2曲目は9月13日(水)にリリースしたメジャーデビュー5周年記念シングルから自ら編曲を行った「ひとつになれないことを僕らはいずれ知ってゆくよ」。MCを挟むことなく、SEを効果的に使い、あっという間に会場全体を近藤晃央の楽曲世界に引き込んだ。「仮面舞踏会」「理婦人ナ社会」等ライブの定番アッパーチューンで畳み掛けた後、おもむろに1人センターステージへ。ピアノとチェロだけをバックに、デビュー5周年記念シングル収録の艶あるセクシャルな楽曲「ベッドインフレームアウト」を歌い上げた。
 
「この人の言葉は信用出来る。そう思ったこの人とレコーディングした曲を演りたいと思います。」というMCの元、センターステージにNAOTOさんを呼び込むと、ヴァイオリンと自らのアコースティックギターだけで、極上のウェディングソング「六月三日」をしっとりと披露。会場は大きな愛に包まれた。

メインステージに戻り、代表曲「らへん」を含む3曲をじっくりと歌い上げた後、ギターをエレキギターに持ち替えると一気にアッパーチューンゾーンに。「限界だと思う度、その先にいる自分から呼ばれている気がします。その先の自分から呼ばれているなら・・・行くでしょ!」という熱いメッセージの後、5周年記念シングル「存在照明」を歌い上げると、ライブの定番曲「ビビリーバー」「テテ」で一気に会場のボルテージは最高潮に!

「ひとつの節目をライブで迎えられたこと。「ありがとう」って伝えるだけじゃ足りないので、5周年記念シングルも出して、今日こうしてライブをしています。感謝しているので。来てくれた方、本当にありがとう。」「「KAIKAKI」の意味は・・・僕の才能が開花する、という意味ではなくて。音楽と言う、僕が渡した小さな種が誰かの物になって、花が咲いているかもしれないと思い付けました。咲かせようとしているのだったら、どうかそのままでいてください。あなたたちの顔が見れた事が嬉しいです。今日はありがとうございました。」というMCを挟み、ラストは美しいストリングスだけインスト曲「ゆえん」からデビュー曲「フルール」を歌い上げ本編を終了した。

アンコール1曲目も1st.アルバムから「わらうた」。今回も全てのデザインを自ら行ったツアーグッズの紹介の後、代表曲「あい」そして、センターステージに移動し「涙腺」を歌い上げた。鳴り止まない拍手歓声の中、メンバーを送り出すと、最後は1人でセンターステージに残り、ギター1本だけでこちらも代表曲である「心情呼吸」を歌い上げ、5周年記念ワンマンライブは幕を閉じた。

このライブで12月に東名阪でワンマンライブツアーを実施する事も発表。5周年イヤーを迎え、進化が止まらない近藤晃央から今後も目が離せない。


■ 近藤晃央 5周年記念サイト
http://lespros.co.jp/special/akihisa_kondo/kondo5th/

■ 近藤晃央 オフィシャルHP
http://www.akihisakondo.jp/

■ 近藤晃央 オフィシャルファンクラブ「UDONCO」
https://akihisakondo-fc.lespros.co.jp/
※新規登録入会無料

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