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ポップシーン セレクト「ビリー・アイリッシュ 」プレイリスト

January 28, 2020 17:30

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ポップシーン セレクト「ビリー・アイリッシュ 」プレイリスト

写真クレジット:Getty Images

「第62回 グラミー賞」にて、年間最優秀楽曲賞、最優秀新人賞、年間最優秀レコード賞、年間最優秀アルバム賞の主要4部門受賞に加え、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムの受賞と、5冠の快挙を達成した弱冠18歳のビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)。

年間最優秀アルバム賞、年間最優秀レコード、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムを獲得したデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』は全世界17カ国で1位を獲得。年間最優秀楽曲賞を獲得した「bad guy」は全米1位!「第23回 グラミー賞」(1981年)のクリストファー・クロス以来、39年ぶりの史上最年少主要4部門独占というだけでなく、女性アーティストとしては初快挙。

ビリー・アイリッシュは『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ 』(日本公開:2020年4月10日)で主題歌を担当することも発表され、9月2日には横浜アリーナでの来日公演も決定している。

■ 年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム、計5部門を受賞!
※インタビューはビリー・アイリッシュ、フィニアスの両方が参加

Q:おめでとうございます。あなたが次に目指しているものは何ですか?

ビリー:次は何かって?今は分からないわ。私が考えてるのは、今この瞬間を味わうことだけ。でも理性的になって考えてみるけど、次が何になるかは分からない。 私がその時にやりたいと感じることをやるだけかな。その時の気分に合わせてやると思う。

Q:今回の受賞は、あなた達のファンにとってどんな意味があると思いますか?

ビリー:オーマイゴッド、すごく意味があるといいな。

フィニアス:僕にとって、7〜13歳の時に聞いて育った音楽は、僕にとって永遠に最も重要な音楽であり続けてる。だからその年齢の子供達が僕達のところに来て、僕達が彼らが一番好きなアーティストだとか言ってくれる度に、それが彼らにとってどれほど意味があるか、僕には分かるんだ。だから、彼らが今回の受賞を祝ってくれているといいなと思う。今回の結果は彼らのおかげだからね。

ビリー:それから、このアルバムは、私達が育った実家のベッドルームで作ったの。マスターベッドルームとリビングルームでもね。だから、マジで何だって可能だってことなのよ(笑)

Q:ベッドルームで作っていた時は、アワードのことは考えていないと言っていましたが、あなた方の音楽が人々と強力なコネク ションを築いていることは、いつ頃気づかれましたか?

フィニアス:自分が作った曲を発表した時に、一番僕にとって意味があるのは、自分に近い人達の意見なんだよね。 僕が最初に気づいたのは、ジェームズ・コーデンが「Bad Guy」を走り回りながら歌っていたのを見た時かな。「オーマイゴッド!みんなが本当に僕達の曲を知ってる、クレイジーだ!」って思った。ちょっと驚きだったよ」

ビリー:私が気づいたのは、沢山の人達に影響を与えていて、「ヤバイ!」って思ったわ。


リピート放送!
「第62回グラミー賞授賞式」
3月24日(火)よる10:30 [WOWOWライブ] ※字幕版


□ グラミー賞授賞式の最新情報は特設サイトへ!
https://www.wowow.co.jp/music/grammy/

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