POPSCENE - ポップシーン
POPSCENE - ポップシーン

米津玄師、「GINZA」カバーに登場!「1991」奥山由之と対談!

October 2, 2025 17:00

米津玄師

0
シェア LINE
米津玄師、「GINZA」カバーに登場!「1991」奥山由之と対談!

米津玄師が、ファッション&カルチャー誌『GINZA』11月号(10月10日発売)の表紙に登場することが決定。表紙とファッションシュートカット、奥山由之との対談カットが初公開となった。

第一特集「銀座を遊ぼう!THE GINZA BOOK」のファッションストーリーでは、ツイードやチェックのテーラリングが効いた英国スイタイルを着こなした6ページのファッションシュート。また、第二特集「奥山由之と映画『秒速5センチメートル』の世界」では、米津玄師と奥山由之監督の対談が実現した。


■ 「GINZA」米津玄師インタビューの一部抜粋

「奥山さんとは『感電』のミュージックビデオを撮ったときに初めてお会いして。最初の打ち合わせでも同い年の話になったのを覚えています。そのときからなんかピンと来るというか、同じようなものを見てきた人なんじゃないかという感じがすごくあって。」

「自分の人生を振り返ってみたときにも、この映画はすごく重要な位置にあると思っていて。そういったことも含めていろいろなものがつながって今回の主題歌にたどり着いたとすると、長く音楽をやってきてよかったなと思えるような体験でしたね」


『秒速5センチメートル』 主題歌 米津玄師「1991」

『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(2019年)、『すずめの戸締まり』(2022年)など、記録的な大ヒット作を生み出してきた新海誠氏が、脚本・監督をつとめ、2007年に公開された劇場アニメーション作品。センチメンタリズムが凝縮された新海ワールドの原点との呼び声も高く、公開から18年たった今もなお愛され続けており、今回、実写映画として奥山由之監督がメガホンをとった。

主題歌は、米津玄師「1991」(読み:ナインティーンナインティワン)奥山由之監督も1991年生まれとなり、米津と同年齢。米津玄師の「感電」「KICK BACK」ミュージックビデオやアーティスト写真を手掛け、深い信頼関係を築いてきた二人が、主題歌と監督として新たなタッグを組む。

今作は、主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描き、東京や種子島など全編ロケで撮影。主演を松村北斗、共演に高畑充希。森七菜、青木柚、木竜麻生、宮﨑あおい、吉岡秀隆といった豪華俳優陣が集結し、10月10日(金)に全国公開となる。


■ 米津玄師 オフィシャルHP
http://reissuerecords.net/

YouTube

Information