森山直太朗、映画『風のマジム』主題歌『あの世でね』ミュージックビデオ公開！

10⽉からはじまる2つの全国ツアーが話題となっているフォークシンガー森⼭直太朗。3⽉には YouTube チャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場し、桜の開花に合わせるかのように代表曲の1つである「さくら」を初披露して⼤きな話題に。さらに今夏は『FUJI ROCK FESTIVAL'25』(GREEN STAGE)初出演をはじめ⼤型フェスへの出演ラッシュが続き、各地で⼤きな反響を巻き起こしている。

そんな森⼭直太朗が、20周年アルバム『素晴らしい世界』以来3年ぶり、12作⽬と13作⽬となる『⼸弦葉』（読み：ゆづるは）と『Yeeeehaaaaw』（読み：イーハ―）という2枚のニューアルバムを10/17（⾦）にキャリア初の2枚同時発売することを先⽇発表。この2枚のニューアルバムは、それぞれ異なる2つのコンセプトを持ったアルバムで、森⼭直太朗が、今、本当に作りたかった2枚の作品がついに完成したとのこと。そして9⽉12⽇より全国公開される、伊藤沙莉主演の映画「⾵のマジム」の主題歌、ブ
ルーグラスサウンドが⼼地良い新曲「あの世でね」は、ニューアルバム2枚同時発売に先駆け9/5（⾦）に先⾏配信されている。

そんな先⾏配信曲「あの世でね」のミュージックビデオが本⽇公開された。どこか懐かしくコミカルなタッチでありながら、⾒たことがあるようでない不思議な映像美が繰り広げられる。今回のミュージックビデオを監督したのは、森⼭直太朗の数多くの映像作品を⼿掛けている、盟友、番場秀⼀監督。実在するサーカス団(さくらサーカス)が出演し、劇中では森⼭直太朗⾃⾝が空中ブランコに挑戦しているシーン（？）も登場するとのこと。

今回のミュージックビデオ撮影で1番苦労した点はという質問に対して、本⼈は「最後のアクロバティック？じゃないですか、まさか⾃分が⽣まれてから空中ブランコに挑戦する世界線なんて想像していなかったので、それは（⾃分でも）びっくりしましたね。」とコメント。実際のミュージックビデオではどのような映像となっているか、ぜひご⾃⾝の⽬でチェックして欲しい。

10/14に2枚同時リリースされる2枚のニュー・アルバムには、「あの世でね」の他にも、⼿嶌葵提供曲「森の⼩さなレストラン」（『⼸弦葉』収録）のセルフカバー曲や、「ロマンティーク」以来のコラボレーションとなる内⽥也哉⼦（『⼸弦葉』収録、「愛の花 〜Iʼ m not in there〜」に参加）や、森⼭良⼦（『Yeeeehaaaaw』収録、「⾚い⿃」に参加）がゲスト参加した楽曲など、話題曲が多数収録されている。また10/17のアルバムの発売と同時に、2つのアルバムの世界を2つのツアーで構築する全国ツアー、森⼭直太朗 Two jobs tour 2025〜26『あの世でね』〜「⼸弦葉」と「Yeeeehaaaaw!」〜もスタート。

怒涛の夏フェスラッシュ、映画主題歌の先⾏配信、サーカス団出演MVの公開、2枚のニューアルバムの同時発売と全国ツアースタートと、とめどなく話題が続く森⼭直太朗に、今後も是⾮注⽬してもらいたい。


■ 森山直太朗 New AL『弓弦葉』『Yeeeehaaaaw』特設サイト
https://naotaro-tour.com/anoyodene/album/

■ 映画『⾵のマジム』公式サイト
https://majimu-eiga.com/

■ 森⼭直太朗 全国ツアー特設サイト
https://naotaro-tour.com/anoyodene/

■ 森⼭直太朗 オフィシャルサイト
https://naotaro.com/