川嶋あい、山口県光市大和小学校の開校式にサプライズ登場！校歌「光る明日へ」を児童とともに初披露！

2025年4月7日（月）、山口県光市の大和地域に新設された大和小学校の開校式が開催された。

同校は、これまで地域で親しまれてきた「塩田、三輪、岩田、束荷（つかり）」の4つの小学校を再編統合し、新たなスタートを切った学校である。開校式当日は、児童や保護者、地域住民、関係者が多数出席し、地域の未来を担う新たな学び舎の門出を祝った。

式典の終盤、あるサプライズが用意されていた。

校歌「光る明日（あした）へ」を作詞・作曲したシンガーソングライターの川嶋あいがサプライズゲストとして登場。会場には驚きと歓声が広がり、子どもたちの目が一斉にステージに注がれた。

川嶋がこの地と縁を持ったのは、所属事務所の代表が光市の出身であったことがきっかけである。これまでも何度か光市を訪れており、その中で地域と触れ合いながら校歌の制作に携わることとなった。

校歌「光る明日へ」は、児童や地域の人々から集めた言葉をもとに作詞されており、「自分自身を信じること」を大きなテーマとしている。当日はアレンジVer.で、児童たちとともにこの校歌を初披露。清らかな川嶋の歌声と児童たちの元気な声が体育館に響き渡り、会場全体を温かな感動で包み込んだ。

川嶋は歌唱後、児童たちに向けて次のようにメッセージを送った。

「この校歌を口ずさむ、また思い出すことによって、自分自身をいつも見守ってくれている“あったかい山口の光のふるさと”があるんだということを、思い出してもらいたい。そして、何か困難なことにぶつかった時に、ほんの少しでもいいので、みんなにとっての希望や一歩を踏み出すきっかけになるような存在になってくれたら、本当にうれしいです」と語った。

川嶋あいの温かな歌声とメッセージは、児童たちの心に深く刻まれ、新たな学校生活の始まりを力強く後押しする瞬間となった。

本日、4月8日（月）、大和小学校では、始業式が行われる。子どもたちは新たな校歌とともに、一歩ずつ未来への歩みを踏み出していく。


■ 川嶋あい OFFICIAL Web Site
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