chilldspot、配信EP「echowaves」をリリースしリード曲のMV公開も発表！

chilldspotが本日9月18日に配信EP「echowaves」をリリースした。

本作EPは作詞・作曲・編曲ともに全てメンバーのセルフプロデュース。メンバーそれぞれがサウンドプロデュースし、そこに比喩根自身の過去から今を投射した歌詞を乗せて作り上げた作品。楽曲ごとにメンバーの色を感じることができ、最初から最後まで楽しむことができるEPに仕上がっている。

また、今回リード曲である「have a nice day!」のMusic Videoが9月22日19時に公開されることも発表された。「have a nice day!」は冒頭からchilldspotの中でも打ち込み要素が多くドープなサウンド始まり、中毒性のある楽曲。サウンドプロデュースを小﨑（Ba）が行い、耳に残るサウンド感が心地よく、皮肉にも聞こえるサビの歌詞がクセになる。そしてこの楽曲にはchilldspotとして初の試みが隠されている。小﨑がシンセベースを弾き、一方で玲山（Gt）がギターではなく小﨑のベースを代わりに弾く。chilldspotの新しい可能性を見せている楽曲だ。Music Videoでもそんな姿が見られるのだろうか。楽しみにしてもらいたい。

そんな「have a nice day!」のMusic Videoが公開される9月22日はEP「echowaves」を携えてのツアー4th one man live tour “crowdsurf”の初日。新しいchilldspotの姿を会場にいる方は生演奏で、会場に行けなかった方もぜひMusic Videoから感じ取って欲しい。

また同日よりInstagramによるブランドキャンペーン「これもなにかのきっかけ」の一環として公開される「15秒ミュージック powered by Instagram」にchilldspot新曲「ray」が登場。このキャンペーンでは、Instagramのストーリーズで使用できるミュージックスタンプの長さが15秒であることから、投稿するときにぴったりな曲を全8組の人気アーティストが制作。日常の小さなきっかけで生まれる可能性というコンセプトに合わせて、chilldspotが「ray」を書き下ろした。是非こちらもチェックしてもらいたい。（※一部アーティストの楽曲が反映前ですが、順次使用可能となります）

9月から始まる4th one man live tour “crowdsurf”は全国13箇所を回るツアー。ぜひ近くのライブ会場にも、足を運んでほしい。チケットは一般発売中だ。


■ chilldspot Official Web Site
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