石原さとみ主演『ミッシング』ティーチインイベント開催決定!5億目前!異例の上映館増も!
June 21, 2024 15:30
映画
2022 年の出産後、1年9ヶ月ぶりの芝居に臨んだ石原さとみが主演を務め、 『空白』(21)、『愛しのアイリーン』(18)、『ヒメアノ〜ル』(16)の吉田恵輔がオリジナル脚本でメガホンをとった映画『ミッシング』(配給:ワーナー・ブラザース映画)が全国絶賛公開中です!
ある日突然いなくなった幼い娘。その帰りを懸命に待ち望みながらも、自分たちの力ではどうにもできない現実との間でもがき苦しみ、事件をめぐるマスコミと世間の声に翻弄される母親とその家族。事件により世間の注目を浴びた事により、謂れのない誹謗中傷や好奇の目に晒されながらも、いつか必ず会える、その日を信じて、出口のない迷路を彷徨い続ける母親・沙織里を演じるのは、今までの自分を壊して欲しいと、7年前、自ら吉田恵輔監督に直談判をした石原さとみ。出産を経て母となった彼女が魅せる、これまでのイメージを一新させた新境地に、既に話題が沸騰。さらに、中村倫也、青木崇高を筆頭に、森 優作、小野花梨、細川岳、有田麗未(ありたつぐみ)、小松和重、カトウシンスケ、山本直寛、柳 憂怜、美保 純ら豪華実力派キャスト陣が集結。“人間描写の鬼”吉田監督が「自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品」と語る本作は、雑音溢れる世の中をリアルにそして繊細に描き、そこに生きるわたしたちの心を激しく揺らします。
興行収入5億円到達も目前!「観てよかったと思える映画!」と満足の声が圧倒的! “異例”の追加上映劇場も続々決定!!北米プレミア、台北プレミアほか、海外上映も続々!!!公開から約1か月経ってなお、熱量が途切れない本作。累計動員35万人超、累計興行収入は5億円到達も目前(6/20 時点)となっており、まだまだその勢いは止まらない。鑑賞後は、「観てよかったと思える作品だった!」という満足の声が圧倒的に多く、また、「沙織里が狂っていく物語、そんなふうに切り捨てることはできない」「二人の行く末を思うと胸が詰まる…」「2時間で観終わる我々と違って、当人達の辛さや後悔は娘が見つかるまで何年も続き、それは想像を絶するんだろうな」「生半可な気持ちでは“気持ちは分かる”とはとても言えない様な、安易な共感を拒絶する様な凄まじい作品だった」など、何回も泣いたという感動の一歩先の、本作に真正面から向き合った気持ちを具体的にした言葉が数多く綴られている。まさに“心揺らす”本作が、 “心つながる”輪となって広がり続けている。
そして、ロングランヒットが続いている中、公開一か月後としては”異例”の追加上映劇場も続々決定している!(※ワーナー・ブラザース映画営業部調べ)来週以降に、約30以上の劇場で上映が順次開始する予定。さらに、海外での高評価も止まらない!日本時間6/20(木)には、カナダ最大となる日本映画の祭典「トロント日本映画祭 2024」で北米プレミア上映、現在開催中の「上海国際映画祭」での特別上映、そして「台北映画祭」での26日、27日上映予定の台湾プレミアには吉田恵輔監督が登壇するなど、世界各国で、観客の心を揺らしまくっている。
ロングランヒット御礼!“人間描写の鬼”吉田恵輔監督登壇のティーチインイベントの開催も緊急決定!
そしてこの度、世界での絶賛の声と、日本でのロングランヒットの御礼を込めて、吉田恵輔監督登壇によるティーチインイベントの開催も緊急決定!イベントは、6月29日(土)に、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーの2劇場で開催予定。是非この貴重なイベントに参加して、直接、監督に感想や質問をぶつけて欲しい。日本国内でも既に賞レース確実という声が続出し、2024年見逃せない1本という呼び声が高い本作。大きなスクリーンで体験できるのは今だけ!お近くの劇場へお早めに足を運んでほしい。
※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記です。
Information
『ミッシング』ロングランヒット御礼!ティーチインイベント情報
日時:6月29日(土)
□ ヒューマントラストシネマ渋谷(渋谷区渋谷 1-23-16 ココチビル7・8F)
9:45 の回 上映終了後
□ 新宿ピカデリー(新宿区新宿 3-15-15)
登壇時間調整中
登壇者:吉田恵輔(監督・脚本)
『ミッシング』
絶賛公開中
□ STORY
とある街で起きた幼女の失踪事件。あらゆる手を尽くすも、見つからないまま3ヶ月が過ぎていた。娘・美羽の帰りを待ち続けるも少しずつ世間の関心が薄れていくことに焦る母・沙織里は、夫・豊との温度差から、夫婦喧嘩が絶えない。唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々だった。そんな中、娘の失踪時、沙織里が推しのアイドルのライブに足を運んでいたことが知られると、ネット上で“育児放棄の母”と誹謗中傷の標的となってしまう。世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていく。一方、砂田には局上層部の意向で視聴率獲得の為に、沙織里や、沙織里の弟・圭吾に対する世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。その先にある、光に———
石原さとみ
青木崇高 森優作 有田麗未
小野花梨 小松和重 細川岳 カトウシンスケ 山本直寛
柳憂怜 美保純 / 中村倫也
監督・脚本:吉田恵輔 音楽:世武裕子
製作幹事:WOWOW 企画:スターサンズ 制作プロダクション:SS工房 配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HP:missing-movie.jp
配給:ワーナー・ブラザース映画
コピーライト:©︎2024「missing」Film Partners
※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記です。