海蔵亮太、カバー曲「僕が一番欲しかったもの」MV公開！11月配信楽曲とセルフライナーノーツも解禁！

海蔵亮太が、デビュー5周年を記念して、1年に渡って毎週楽曲配信をしながら世界記録に挑戦する新プロジェクト“Anniversary Every Week Project 週刊海蔵”。10月18日（水）リリースのカバー曲、「僕が一番欲しかったもの」のMVを本日公開した。

さらに11月配信リリース曲とセルフライナーノーツも公開された。

11月1日リリース「WOW WAR TONIGHT～時には起こせよムーヴメント～」
これは本当によく聴いていて、ただ、若い時に聴いていたので、改めて30代になって聴くとやっぱり入ってくる歌詞の内容がすごく変わってきました。特に働いているからこそ刺さるワードだったり、奮い立たせるようなワードがたくさん散りばめられているので、僕自身も大人になったなと思いながら今回カバーをさせていただきましたので、ぜひ大人になった海蔵を聴いていただけたら嬉しいなという風に思っております。

11月8日リリース「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」
この曲はちょっとラブソングではないんですけれども、優しいメロディーラインなんですが、実は歌詞がすごく刺さります。『敗北と死に至る道が生活ならば』というワードとかが、やっぱり人生とは一体どういうものなんだろうと皆さんそれぞれ考えると思うんですけれども、この曲を歌うとどんどん自分が入っていって、最終的に自分なりの人生ってどういうものなんだろうって考え直す、見つめ直すようなきっかけになれる曲なんじゃないかなと思います。

11月15日リリース「案山子」
本当に名曲で、親が子を思う気持ち、何気ない日常のワードがちりばめられていて、なんだか故郷に帰りたくなるような、故郷を思い出すかのようなメロディーラインでさすがだなと思いました。皆さんもこの曲を聴いて、自分の帰る場所、故郷を思い出していただけたら、これからの季節にちょうど良いのではないかと感じています。

11月22日リリース「家族の風景」
この曲は僕が昔から大好きで、すごく聴いていて歌っていた曲だったので、今回やっとこのプロジェクトの中の1曲に入れることができて本当に嬉しく思っています。この曲を聴いた時に、キッチンの蛇口から水が一滴二滴、 ポツンポツンと落ちるような物悲しさを感じる曲だなと思っていて、そういう誰もいない部屋のキッチンにも物語があるんじゃないかと思いながらこの曲を歌わせていただきました 。

11月29日リリース「メトロポリタン美術館」
近年のシティポップブームも相まって、すごくたくさんの人に聴かれている曲ですが、実は今回カバーするということになり初めて聴いた曲です。すごく音数は少ないんですけれども肩がウキウキしちゃうような、朝聴いたらすごくその日がルンルン、わくわく過ごせそうな感じがしますね。メトロポリタン美術館、僕は美術館が大好きなので、いつかメトロポリタン美術館に行きたいなって思いながら、そんな期待も込めながら歌いました。


■ 海蔵亮太
Anniversary Every Week Project 週刊海蔵
https://lnk.to/kaizo

■ 海蔵亮太 公式HP
https://www.ryota-kaizo.com