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Murakami Keisuke、3年半振りとなるフルアルバム『Water and Seeds』の詳細を発表!

June 28, 2023 12:00

Murakami Keisuke

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Murakami Keisuke、3年半振りとなるフルアルバム『Water and Seeds』の詳細を発表!

”ブラウンアイド・ソウル”をコンセプトに楽曲制作を進め、今年リリースした楽曲が多くのランキングに軒並みチャートインするなど、再ブレイクの兆しを見せているMurakami Keisukeが、7月19日(水)に3年半振りとなるフルアルバム『Water and Seeds』を配信リリースする。

先日配信されたばかりのシングル『Grateful Days』が、FMノースウェーブの6月度MEGA PLAYに決定し、iTunes「R&Bソウルランキング」では1位を獲得。その勢いのままにリリースされるアルバム『Water and Seeds』は、自身がコンセプトとして制作してきた”ブラウンアイド・ソウル”の第一歩目となる集大成作品となった。今回発表された収録曲は、先行リリースした『Midnight Train』『Dawn』『SUPERNOVA』『Grateful Days』を含む 全9曲。様々なジャンルへと派生したソウルミュージックのニュアンスを追求した楽曲は、ノスタルジックなだけでなく、現代的なサウンドに仕上がっているので、是非全曲通して聴いてもらいたい。

そして、もう一つの注目は豪華なサウンドプロデューサー陣だ。今作は、“さかいゆう”、”Kenta Dedachi”などの楽曲を手掛ける日系ブラジル人プロデューサーRenato Iwai、“Galileo Galilei”のバンドメンバーで映像クリエーターとしても人気の岩井郁人、Murakami Keisukeの代表曲『Nothing But You』以来、久しぶりにタッグを組んだシンガーソングライターのMichael Kanekoらが参加。英語と日本語のハイブリッドな歌詞とPOPなメロディーセンスで描かれた世界観は、グローバルな音楽性を示す作品となっている。

また、本日6月28日(水)には『Midnight Train』の7インチレコードも販売開始。サブスクでも人気プレイリストに多数インし、今でも再生数が伸び続けている『Midnight Train』を、オリジナルver.と唯一無二のDJ/サウンド・プロ デューサーとして評価を受け続ける、DJ HASEBEによるsummer disco remixの2曲を収録したレコードとなっているので、気になる方は是非その違いを深掘りしてもらいたい。7月2日(日)には、HMV record shop 渋谷にてリリースを記念したインストアライブ&サイン会も開催されるとのことで、気になる人はチェックしてみよう。

ついに放たれるMurakami独自の”ブラウンアイド・ソウル”。新たなソウルの世界への’道標’となるであろう今作は、彼にとっても、世界にとっても重要な日となるに違いない。


<参加アーティストからのコメント>

□ Renato Iwai
2020年にMurakami君の配信ライブで配信スタッフとして関わっていて、その時からMurakami君のファンになりました!そして、昨年10月ごろから共に楽曲制作させて頂いてオリジナル5曲を完成させ、ライブも楽しみながら、一緒にやってる感じが凄くします。Murakami君の歌声、オリジナリティ、パフォーマンス全てがアーティストとして僕は好きで、一緒にできていること、本当に感謝してます。

□ 岩井郁人(Galileo Galilei)
「SUPERNOVA」「Strawberry Girl」「Muse」の3曲のトラックを提供しました。音楽を聴けば、彼と音を具現化していく中で彼が語っていた、大きな夢やビジョンを皆さんにも体験してもらえるはずです。ロマンチックでパワフルな想いが織り込まれた音楽たちをお楽しみください。彼が塗り足していく音楽のストーリーの中に関われたことを光栄に思います。

□ Michael Kaneko
「Nothing But You」以来、4年ぶりに一緒に音楽作らせていただきました。彼とは音楽のテイストや趣味が近いので、意気投合しすぐに曲ができました(笑) アップテンポで、彼の美声にぴったりな曲です。ライブで盛り上がること間違いなし!

□ gb
Murakamiくんのアーティストとしての第一印象は、とにかく歌声が綺麗で歌心があるアーティストだなと思っていました。今回初めて一緒にコライトをさせて頂いて、沢山刺激を受けて、その後の自分の楽曲に Murakamiくんとのコラボが生きているなと思ってます。Murakamiくんの新章をスタートさせる楽曲の一つに関われて作詞家としてもアーティストとしても嬉しいです。


■ Murakami Keisuke オフィシャルサイト
https://www.murakami-keisuke.com/

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