シンガーソングライター中山小町、自身のルーツを感じさせる渋谷な新曲リリース！

多彩な楽曲とアレンジ、全てのクリエイティブを細部に渡ってセルフプロデュースするシンガーソングライター中山小町から待望の新曲がリリースされた。

「なんてったって愛」と題された今曲、“何度目のアイラブユーなのかすら忘れて”と思わずニヤリとするキャッチなフレーズから始まり、“僕の人生設計図に君が現れた日から”“500W で温め直す夜”などキラーフレーズ連発、グルーヴィーなリズムとポップなメロディ、そして抒情的な印象を残す楽曲は、懐かしさや親しみ以上に“渋谷系”の醍醐味が凝縮したものとなっている。

又、今作にはar syuraからBa. カワノアキ、Khamei LeonからDr. 赤瀬楓雅が客演として参加、繊細さやオリジナリティを表現しながらひたすらポップミュージックを感じさせる中山小町に注目して欲しい。


Self-Liner-notes

前作「テディベア」に次いで、自身のルーツの一つである渋谷系の流れを汲む一曲。ジャケットデザインを見れば一目瞭然か。今作のテーマは忘れたくても忘れられない恋、失恋。シンプルな楽曲にしたかったので、アレンジは引き算で考えて分かりやすくポップに。その分、所々で顔を出すフワッとしたコードとか、ちょっと気持ち悪い歌詞が良い毒になったと思う。


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