Murakami Keisuke、グラミー受賞アーティストにも携るエンジニアとタッグを組んだ『Dawn』のMVを公開！

Murakami Keisukeが、2月22日(水)にリリースした配信シングル『Dawn』のMusic Videoを公開した。

既にSpotify/Apple Music/AWAの人気プレイリストに多数選曲されるなど、話題となっている『Dawn』は、シンセサイザーが象徴的な80’s Pop/Rockを昇華させたオルタナティブなR&B/SOULサウンド。本年のグラミー賞で“R&B歌唱賞”を勝ち取ったMuni Longのプロジェクトにも参加しているBrendan Duffey氏が、『Midnight Train』に続き、今作『Dawn』もマスタリングを担当している。

公開されたMusic Videoは、監督に北海道大型野外フェス「JOIN ALIVE」のメインビジュアルやロゴなども担当し、その他、様々なアーティストの作品も関わっている久米井 大輔氏(Dexture)。DoP(Director of Photography)には、自身もラッパー/トラックメイカーとして活動し、そして数々のアーティストのMVも手がけ、その名を広めているJazadocument氏という、北海道の最強タッグが務めている。ジャケットにも登場する蝶をクリエイティブに携わる人の閃きに例えて、さまよう感じをモノクロで表現した映像。途中で登場するMurakami自身が、最後にどう繋がっていくかが見所となっているので、是非ラストシーンまでチェックして欲しい。

現在、“ブラウンアイド・ソウル”をコンセプトにボーダレスな楽曲制作を進めているMurakami Keisuke。閃きを求めて彷徨う『Dawn』でスタートとした2023年、「キャリアの中で最もセンセーショナルなものになる」と語る彼の眼には、既にその先の光が見えているのかもしれない。


■ Murakami Keisuke オフィシャルサイト
https://www.murakami-keisuke.com/