DedachiKenta、UKジャズシーンで最注目のユニット「Blue Lab Beats」が手掛けた初の海外リミックス作品をリリース！

シンガーソングライターのDedachiKentaが本日2月25日（金）に「I can’t seem to let you go (Blue Lab Beats Remix)」を新たにリリースした。

当作品は2019年にリリースした1st アルバム『Rocket Science』の収録曲「I can’t seem to let you go」をロンドンのユニット、Blue Lab Beatsがリミックスした楽曲。「I can’t seem to let you go」はDedachiKentaのオリジナル曲の中で最も高いサブスク再生数を誇る、世界中で愛され続けている温かくも切ないバラード。リミックス作品としては初めて海外のプロデューサーとのコラボが実現。グルーヴィーなヒップホップベースのビートの上に、ジャジーなギターとシンセサイザーのサウンドが際立つ。原曲の温かくチルな雰囲気もありつつ、おしゃれで心地よい楽曲に仕上がったので是非チェックして欲しい。


Blue Lab Beats コメント

Great working with the one and only DedachiKenta - our remix meant that we took the song to a new place deliberately but what was brilliant was that DedachiKenta understood and allowed us full creative freedom to deliver something new and  bring that jazztronica vibe to his music.
（唯一無二のDedachiKentaとすごくいい仕事ができました – 僕たちのリミックスは楽曲を意図的に新しいところへ導くものになっていますが、DedachiKentaが新しいものでJazztronicaの雰囲気を彼の音楽に入れることを理解し、僕たちに創作の自由を存分与えてくれたところが素晴らしかったです。）


来週3月5日（土）には両国国技館で3年ぶりの春開催となるギター弾き語りの祭典【J-WAVE トーキョーギタージャンボリー2022 supported by 奥村組】に出演。また、3月24日にはVeats Shibuyaにて東京初のワンマンライブ"Transit Jam"も控えている。Transit Jamのキービジュアルは昨秋の配信シングル「Strwberry Psycho」のMVを手掛けたサイトウユウスケが描き下した。現在一時帰国中のDedachiKentaが"Transit Jam"という公演タイトルに込めたメッセージが聞こえてくるようなイラストになっている。DedachiKentaの今後の活動にもぜひ注目していただきたい。


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