森山直太朗『カク云ウボクモ』10月27日配信リリース！ジャケット解禁！

森山直太朗が、10月27日（00:00）に配信リリースする『カク云ウボクモ』のジャケットが解禁となり公開された。今回ジャケットをデザインしたのは、SNS、WEBメディアを中心に漫画作品を発表している うえはらけいた氏。コピーライターとして勤務していた広告代理店を2015年に退職し、美大編入を経て2018年より漫画家として活動している。

同氏は「僕」を主人公とした、やさしい日常の物語を創作しており、コロナ禍においてSNSで発表された「コロナが明けたらしたいこと」という漫画で第12回コミチ漫画大賞を受賞。本作品で描かれた日常と本楽曲の世界観に相通じるものを感じた関係者が、同氏にジャケットデザインをオファーし、実現に至った。

27日20:00からは「カク云ウボクモ」の配信リリースを記念し「MUSIC VIDEO先行上映会」と題した生配信イベントを開催。なんと森山直太朗 公式YouTubeチャンネルから誰でも無料でご覧いただくことができる。そしてスペシャルゲストには柄本佑が登場することも発表されている。このイベント内で『カク云ウボクモ』のMUSIC VIDEOが初めてお披露目されるので、いち早くチェックしてもらいたい。また本楽曲が主題歌として書き下ろされている映画「心の傷を癒すということ＜劇場版＞」で共演しプライペートでも仲の良い柄本とは映画での共演裏話やプライベートトークを、そして森山による『カク云ウボクモ』の生歌唱もあるとの事で、豪華な無料配信イベントを是非！視聴して頂きたい。

なお既報通り、上白石萌音が歌う「第100回 全国高校サッカー選手権大会」の応援歌となった「懐かしい未来」の作詞・作曲を森山が担当したり、ドラマ「スナック キズツキ」EDテーマには「それは白くて柔らかい」が起用されたりしている。さらに2020年より始動した公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会による「JAPAN LIVE YELL project」ではリアレンジされた「花」が使用され、Web Movieにも出演した。10月に20周年イヤーに突入し精力的に楽曲を発表している森山直太朗に今後も是非、注目して欲しい。


■ 森⼭直太朗 オフィシャルサイト
https://naotaro.com/