映画『そして、バトンは渡された』場面写真初解禁&ムビチケ発売決定!
August 3, 2021 11:30
映画
2018年2月発売直後より、感動傑作との多数の反響が大きな話題を集め、累計発行部数90万部を突破している本屋大賞受賞の感動作「そして、バトンは渡された」が、永野芽郁×田中圭×石原さとみ出演で映画化、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で、その確かな演出力に定評のある実力派・前田哲がメガホンをとり、10月29日(金)より、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)配給で全国公開される。
この度、本作の鍵を握る魅力的な3人のキャラクターの場面写真が初解禁!
主演・永野芽郁演じる、血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子、田中圭が演じる料理上手な優子の血の繋がらない父親・森宮さん、石原さとみ演じるのは小さな娘を持ちながら夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性のシングルマザー・梨花。永野が演じる優子は、以前から「実写化したら芽郁に演じて欲しい」と母親に言われていたというエピソードもあるキャラクター。永野にとって思い入れのある役どころだけあり、複雑な家庭環境ながらも前向きに自分の人生を歩んでいく優子を等身大の魅力で演じています。また田中が不器用ながらも優子のためにいつも一生懸命な父親・森宮さんを演じたカットも公開。実の父親同然に優子へ愛情を注ぐ森宮さんの暖かい眼差しが映し出されている。
いつも笑顔でしっかり者の優子と、そんな娘が大好きな森宮さんの、誰もが憧れて夢中になる仲良し親子の姿は必見!そして、キャリア初の母親役となる石原のカットでは、男を誘惑するかのように妖艶な笑みを浮かべる梨花の姿が!まさに魔性の女そのものといった風貌で、母親の影が一切見えない梨花だが、どこかミステリアスなキャラクターのなかで、石原がどのような母の顔を見せてくれるのか、キャリア初の役柄としても、期待が膨らむ!
既に本作を鑑賞した原作者の瀬尾まいこさんからも絶賛のコメントが到着!映画ならではの魅力が詰まった本作にぜひともご期待いただきたい!
そんな本作のムビチケカードが、8月13日(金)より全国の上映劇場で発売決定!鑑賞者からは「92.8%が泣いた(ワーナー・ブラザース調べ)」という驚異的な数字も出るなど、日本中が今年最大の感動と優しい涙に包み込まれること間違いなしの本作。お見逃しのないよう!
そして、「2021 文春文庫 秋 100 ベストセレクション」のイメージキャラクターに永野芽郁が決定した!
祖父の影響で、子どもの頃から本が傍にあり、本屋さんも好きで、仕事の空き時間にはよく足を運んでいるという永野。イメージキャラクターの抜擢に対し、「単純に本を読むということが好きなので『皆さんも本を読みましょうね』とか『好きな本はなんですか』と問いかける存在になれるのはすごく嬉しかったです。本屋さんはその1日を活気づけるところでもあるので、そこに自分の姿があると考えると、ちょっと恥ずかしい気持ちもありながらも、堂々と本屋さんに行ける気もして嬉しいです。」とコメントしている。
Information
『そして、バトンは渡された』
10月29日(金)全国ロードショー
原作:瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』(文春文庫 刊)
監督:前田哲
脚本:橋本裕志
出演:永野芽郁 田中圭 岡田健史 石原さとみ / 大森南朋 市村正親 ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
■ 映画公式サイト
soshitebaton-movie.jp
■ 公式Twitter
@baton_movie #そしてバトンは渡された