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田中圭、「ソウルを感じたのは眞栄田郷敦」。映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』トークイベントに登壇!

June 9, 2021 23:00

映画

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田中圭、「ソウルを感じたのは眞栄田郷敦」。映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』トークイベントに登壇!

1998年の長野オリンピック、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、大逆転の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化した話題作『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』。5月7日(金)の公開が延期となっていたが、新たな公開日が6月18日(金)に決定!いよいよ公開を直前に迎え、6月9日(水)に開催された公開直前トークイベントに主演の田中圭が登壇した。

「タナカのソウル」と題された一問一答のトークセッションで、最もソウルを感じた出演者は眞栄田郷敦、隠れソウルを持った人には小坂菜緒(日向坂46)の名前をあげた。さらに共演者の古田新太が電話出演。携帯電話を持っていない古田からすでに自宅の番号を教えられるも、田中は「マジでかける勇気ないです!」と発言し会場を笑わせた。古田も交え、公式Twitterで募集した質問に答えるコーナーで「山田裕貴とのおもしろエピソード」について聞かれると、古田は「裕貴はすごくご飯を食べるイメージがある」と答えた。しかしどうやらこれは田中主催の食事会で、事前にメニューを決めていた田中が料金を一桁見間違えていた(1,600円だと思っていたお肉が実は16,000円だった!)ことが発端で「お前ら絶対に食えよ!」と言われていたらしい。

また、何度も共演している土屋太鳳への新たな発見として、自分が出演した作品に対してできるだけヒット祈願のお参りをしていることを明かし「すごくないですか!?そんなことしたことあります?」と古田へ話をふると、「すごいね。だって俺、自分の役名をもう覚えてないもん。」と答え、これには会場だけでなく田中も大爆笑。

また会場から「今まで仕事で感じた舞台裏の英雄」について聞かれると「いっぱいいるからなぁ…。」と悩みつつ、古田は伊東四朗氏、田中はこの日受けた取材でも同じような質問があり、古田の名前を答えたと明かした。

緊急事態宣言を経て、公開延期を余儀なくされた本作。そのため田中は「こんなに長く自分たちの手元を離れなかった作品はなかったので、離すのも淋し嬉しいみたいな変な感じです。あと約10日しか僕の手元にはいないので、あと10日間いい子いい子しながら待ってようかなと思っています。」と本作への愛情を語り、最後は「私一人かと思いきや、まさかの古田新太っていう(笑)めちゃくちゃレアな回を皆さんと共有出来てすごく楽しかったです。ありがとうございました。」と笑顔でイベントを締めくくった。

『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』は6月18日(金)にいよいよ全国公開!

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