POPSCENE - ポップシーン
POPSCENE - ポップシーン

ビリー・ジョエル、本日より期間限定でハイレゾアルバム全15タイトルがプライスオフ!

February 4, 2021 12:50

Billy Joel

0
シェア LINE
ビリー・ジョエル、本日より期間限定でハイレゾアルバム全15タイトルがプライスオフ!

ポップなメロディーと都会的なサウンドに加え、現代に生きる “普通の人々” の挫折、葛藤、希望などを高い芸術性を持ちつつもリアルな筆致で切り取った歌詞で、世代を超えた支持を獲得し続ける米NY出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエル。現在までに全世界で1億5千万枚以上のセールスを記録、アメリカでのレコード総売上第6位のアーティストとなっているビリー・ジョエルは、5ピースのロック・バンド<ハッスルズ>とデュオ編成のバンド<アッティラ>での活動を経て、アルバム『コールド・スプリング・ハーバー』(1971)でソロ・デビューを果たしてから今年で50年目を迎える。

このたび、ビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を記念して、本日2月4日(木)より、3月4日(木)までの期間限定で、ハイレゾアルバム全15タイトルのプライス・オフ・キャンペーンの実施が決定。プライス・オフとなるハイレゾアルバム全15タイトルのうち、ベスト・アルバム2タイトルを除く13タイトルは、2011年にNYのスターリング・スタジオにてオリジナル・アナログマスターからリマスターされたもので、リマスターを担当したのは、これまでも輝かしい実績を持つマスタリング・エンジニアのテッド・ジェンセン。時代を超えて、そして形を変えて生き続ける名盤の数々を、是非この機会にハイレゾの高音質でご体感頂きたい。

更に、ビリーの最初のヒット曲にして代表曲となった「ピアノ・マン」をモチーフにした全4回の連続ドラマ『六畳間のピアノマン』が、奇しくも「ピアノ・マン」冒頭の歌詞、<It's nine o'clock on a Saturday>の通り、 2月6日土曜夜9時よりNHK総合にて放送開始となる。「ピアノ・マン」は、ビリー・ジョエルが1973年に発表したソロ第2作となる同名アルバム『ピアノ・マン』の収録曲。ソロ・デビュー作『コールド・スプリング・ハーバー』 (1971年)発表後、失意のもとに一時的に移り住んだLAで、バー・ラウンジのピアノ弾きをしながらしたためたとされるワルツの傑作。自身の様々な体験と独自の優れた洞察力に溢れた同曲は、5分半の中に短編映画のように活き活きとした人物描写を展開しており、後年に至るまでビリーのキャラクターを完璧に描き出した楽曲として愛され続けている。

土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』は、安藤祐介の小説『逃げ出せなかった君へ』(KADOKAWA刊)を原作としたドラマ。新型コロナウイルスの影響でライフスタイルが大きく変わってしまった今、孤独や不安に立ち止まった背中を、誰かが優しく押してくれる瞬間があるとしたら・・・。「六畳間のピアノマン」と名乗り、「ピアノ・マン」のパフォーマンスを動画サイトに投稿した青年の歌声が周囲の人々の心に灯をともし、やがてお互いの人生が交錯して励まし合い、人は決してひとりぼっちではないと教えてくれる・・・再び歩み始めた道に温かな光がさす、そんな4つの物語が展開する。一見平凡な普通の人々の挫折、葛藤、希望が力強くいきいきと浮かび上がるその物語は、ビリー・ジョエルの名曲「ピアノ・マン」の世界観と見事にシンクロしていく。メイン出演者は、加藤シゲアキ、段田安則、原田泰造、南沙良、三浦貴大、古舘佑太郎、上地雄輔、細田善彦、麻生祐未ほか。https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=26218


■ ビリー・ジョエル 代表曲・ヒット曲を今すぐ再生
https://SonyMusicJapan.lnk.to/BillyJoelHits

■ アーティスト公式ページ
http://www.billyjoel.com/

■ 日本のソニー・ミュージックのアーティスト公式ページ
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BillyJoel/

Information

YouTube