ジェイミー・カラム、新曲「Turn On The Lights」のリリースと同時に自身初のクリスマスアルバムのリリースを発表！

10月9日、ジェイミー・カラムがクリスマス・アルバム『The Pianoman At Christmas』を11月20日にリリースすることを発表したと同時に、同アルバムにも収録される最新曲「Turn On The Lights」がリリースされた。

「Turn On The Lights」は、7月にリリースした「Don’t Give Up On Me」の明るくアップテンポな楽曲とは打って変わり、遊び心のあるピアノとストリングスのシンフォニー、オーケストラのホルンとパーカッションの響きなど、ホリデー・シーズンへの期待を高めるアルバムの先行シングルとなっている。ジェイミーは昨年6月にリリースしたアルバム『トーラー』に収録されている楽曲「The Age of Anxiety」が、2020年9月にアイヴァー・ノヴェロ・アワードにて、「最優秀ソング賞（Best Song Musically and Lyrically）」を受賞したばかりである。

ジェイミー初となるクリスマス・アルバム『The Pianoman At Christmas』は、英ロンドンのアビー・ロード・スタジオで5日間かけてレコーディングされた。合計57名のミュージシャンがフィーチャーされており、アデル、デュア・リパ、ザ・グレイテスト・ショーマン（サウンドトラック）などを手掛けるグレッグ・ウェルズがプロデュースを担当したこのアルバムにはオリジナル楽曲10曲が収録される。また日本盤にはボーナス・トラックとして「This Winter（Demo）」が追加収録される予定。

ジェイミー・カラムはジャズを中心とした、クリエイティヴかつオルタナティヴなピアノマン。1999年インディ・レーベルで活動開始、2003年メジャー・デビュー。そのキャリアは20年間に亘り、アルバム売上数はグローバルで1,000万枚を超える。またジェイミーは、ハービー・ハンコック、ファレル・ウィリアムス、ケンドリック・ラマーなど幅広いジャンルのアーティストと共演歴がある。


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