上白石萌音&ウエンツ瑛士が息ぴったりのハーモニーを響かせる!歌唱シーンアフレコ特別映像解禁!
September 5, 2020 17:00
映画
『トロールズ ミュージック★パワー』が、東宝東和、ギャガの共同配給にて、10月2日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショーされる。
ドリームワークス・アニメーションが「ボス・ベイビー」に続く大人気キャラクターとして世に送り出した「トロールズ」。海外ではテレビシリーズや劇場版で全米を始め世界的に大ヒットし、全世界の女子たちから大人気のキャラクター。
この度、上白石萌音&ウエンツ瑛士が息ぴったりのハーモニーを響かせる「Girls Just Wanna Have Fun」をアレンジした劇中歌「Trolls Wanna Have Good Times」の吹替えを収録した歌唱シーンのアフレコ映像が解禁となった!
今回、解禁となった映像は吹替えキャストたちが名曲を軽やかに歌い上げるアフレコ歌唱シーン。主人公ポピー役を演じる上白石さんと、ポピーに想いを抱く親友、ブランチ役を演じるウエンツさんはシンディ・ローパーの名曲「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」の替え歌「トロールズ・ワナ・ハブ・グッド・タイムズ」を軽やかな歌声でハーモニーを響かせる!
本国ではアナ・ケンドリックがポピーの声を務めているが、上白石さんは外国人のボイストレーナーに指導を受けながら、普段とは異なる歌い方に挑戦。上白石さんはこの曲について「一番最初にポピーが出てくる歌だし、単純にキーも高かったり、すっごく高いテンションを保ちながら歌う歌でもあったので、めちゃくちゃ楽しいんですけど、やっぱりエネルギーがとても必要でした。日本語でも英語みたいなノリの心地よさを出したいなと思ったので、そこはご指導を仰ぎながら、いっぱいイメージをしながらやりました。」と苦労を明かすが、事前に台詞を覚え、台本を持たないアフレコスタイルで、ポピーと一心同体さながらの歌声を披露している!
先日までロンドンへ留学し、演劇を学んでいたというウエンツさんはオリジナル版を先に英語で歌って練習もしていたそうで、「ジャスティン・ティンバーレイクさん(ブランチ役)が歌っている感じでやらせてもらいました。ブランチの心の移り変わりなどは(英語版の)セリフからも汲み取れて、日本語のセリフにも反映しやすかったですし、日本語に訳した時にこういうセリフにしたんだっていう流れが分かるので、僕自身も納得して収録ができたと思います。」と留学の経験も役立ったそう。二人とも本国キャストの歌声を参考にしながら、収録が別々だったことを微塵も感じさせない息ぴったりのアフレコを務めあげている!
本作で登場する楽曲の日本語歌詞監修は元SUPERCARのギタリストで、作詞家としてこれまでに600曲以上を手掛けるいしわたり淳治さんが手掛けており、ハッピーで思わず歌って踊りだしたくなるようなこだわりの歌詞にも注目だ!
Information
『トロールズ ミュージック★パワー』
10月2日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー
□ 作品紹介
ポップ村に住む、歌と踊りそしてハグが大好きな妖精、トロールズ。元気いっぱいのポピーがみんなの女王様だ。実はトロールズの村はかつて王国として繁栄していたのだが、音楽のジャンルごとに6つの村に分裂してしまっていたのだ。「私たちと違う歌や踊りをするほかのトロールズがいるなんて素敵!」と胸を弾ませるポピー。しかし、ロック村のクィーン・バーブが全ての村を乗っ取ろうとしていたのを知る。ポピーは仲間達と一緒に世界を守る旅に出かけるのだが・・・。
□ トロールズとは?…
歌、ダンス、ハグが大好きの妖精たち。自由自在に動くカラフルなたて髪が特徴。主人公はピンクのヘアのポピー。一族の女王様として住人たちをまとめている。
監督:ウォルト・ドーン
エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサー:ジャスティン・ティンバーレイク
声の出演:アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイク
吹き替えキャスト:上白石萌音、ウエンツ瑛士、仲里依紗、宮野真守、松本梨香、吉野裕行、平田広明、木村昴、斉藤壮馬、浪川大輔、ミキ・昴生、関智一、ミキ・亜生、速水奨ほか
原題:TROLLS WORLD TOUR
配給:東宝東和、ギャガ
コピーライト:A UNIVERSAL PICTURE ©2020 DREAMWORKS ANIMATION LCC.ALL RIGHTS RESERVED.
■ 公式HP
https://gaga.ne.jp/trolls/